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象のはな子さん_____モンスター爺様 

2016年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

かわいそうな象さんが死にました。長生きしたのだから飼育環境は良かった???そうは思えません。(東京都立の動物園なんですけどね)

「飼育環境が悪すぎる」と、海外から散々指摘されても、改善されず、人間の都合だけで飼育され続けたようですね。
子象の時から一人ぼっちで、生涯独身、その事だけでも、虐待に当たると思います。運動場も狭いし、
群れで暮らす象の生態を全く考慮しない飼い方でしたよね。

「老後はタイに戻せ」と言われたり、「市原象の国に移したほうが良い」と言われたり、でも動物園の目玉の人気者だから、どこへも移してもらえないまま、コンクリートの上で死んだ。哀れです。
魂はタイに帰って欲しいです。


今日はオカリナのレッスン。
私はやる気が失せています。語りには情熱を注ぎ込むけれど、オカリナに対して情熱は生じないのです。
ただ音が出るのは楽しいから、指の運動程度にやりたいだけ。

高齢の男性の中には、協調性の全くない人がありますね。(女性には少ないタイプのようです)
自ら世間を狭くして、勝手に孤立してしまう。「勝手に不幸になるなよ」と言いたくなります。

現役時代はお偉くて、お山の大将で居られたから、地域活動の中でも、自分が一番偉いつもりになっている。常に自分の思い通りに仲間を動かしていないと気が済まない。ちょっとでも違う提案がなされると、検討して見もしないで、カッカと怒る。相手が女性だとなおさら腹を立てて、生意気だという。

ある、女性の多いサークルで、男だから自分がリーダーなのだと思っているお爺さんが、「DVDを投影して勉強したい」という女性の提案に「今まで覚えたものだけで十分だ」と猛反対したのは、機械が自分には解らないから?でしょう。
「指導者がいないのだから、画像を使ってもっとちゃんと勉強したい」という女性に猛烈に腹を立て、大喧嘩した挙句、長文の手紙で怒りまくり、逆に相手から猛反撃されて、会をやめてしまった。
老後の楽しみがなくなっちゃうでしょうに、それも「全て、あの生意気な女が入ってきたせいだ」と恨んで、相手の悪口を言いふらすのです。自分だけが正しいと信じて疑わないから、恥ずかしくないんですね。

彼の怒りの手紙を第三者が見ると、「男尊女卑の思想に凝り固まっていて、女性の意見など歯牙にも掛けない男の典型」に見えるそうです。


一方からだけ話を聞いてものを言いたくはないけれど、こういう例は多いですね。お婆さんには少ないタイプでしょう。
やたら威張って、自分の思い通りになる相手だけと付き合いたくて、反対意見には耳を貸さない。

私は外の集まりではそういう手合いには近寄りません。見ていればピンと来るから、一緒に行動しません。付き従うのが大嫌いだから初めから距離を置きます。

彼自身が勝手に不幸を招いているのだから、何ともお気の毒な話です。
身近にもいますけどね。








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