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休日をどう過ごす 

2016年04月30日 外部ブログ記事
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ゴールデンウィークに入りました。
テレビ画面の向こうには、行楽地や海外へと向かう空港やターミナルの人混み、高速道路の渋滞・・・。
リゾート地の楽しそうな光景が次々に映し出されています。
身近な会社の人も「昨日から10連休に入った」と言っていました。
一方、世の中の喧騒を横目に、黙々と仕事に勤しむという声もあり、いろいろです。
現役時代は、結構恩恵を被っていた私も毎日がサンデーの昨今。特別興味のない話題でしょうか。
この期間の過ごし方アンケートでは女性の半分が「家の片づけ・掃除・洗濯をする」と言っています。
かたや男性はといえば・・・。
日ごろから仕事柄、外で過ごすことも多く、休日くらいは家でダラダラ過ごしたいと感じている人が多いようです。
せっかくの連休を夫婦・親子間で意見が割れないよう、バランス良く過ごしてもらいたいものです。
何気なく今年のカレンダーを見たら8月11日が「山の日で祝日」になっていました。
ご存知でしたか?
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という日なのだそうです。
今年から年間16日の祝日があり、ない月は6月のみ。
週休2日に祝日をあわせれば3日に1日は休む勘定になっています。
先進国の中では最も祝日が多い国なんだそうです。
それにしても、どうしてこんなに祝祭日が多いんでしょうか。
これは「労働時間の短縮」「一斉休業」重視が原因のようです。
欧米諸国に比べて日本の会社は人手不足などでまとまった休みが取れるか?といった場合、ほぼ不可能なところが多いようです。
「みんなに迷惑がかかる」「後で多忙になるから」。日本人の国民性。
 
それぞれが自由なタイミングで取る有給休暇を取りにくい現実と、日本人の長期休日の使い方がまだ下手なのかもしれません。
 
 

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