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トラのミステリな日常

賃金 

2016年04月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝の新聞に、「保育士の賃金、来年度アップ」と言う記事を見つけました。
保育士さんの賃金がアップするのは大歓迎ですが、アップすると言ってもたった2%です。ふざけているのかと思ってしまいました。
元々が少ないのに、その2%アップとは・・・。

保育士さんって、大切な子どもの命を預かる、大事な仕事なので、もっと優遇されても良いのでは・・・と思います。
特に、看護師さんと保育士さんは、不当に低い賃金ですね。これでは人材が集まらないのは当然です。

亡き父が、大腸癌で入院をして居たときには、父の排便・排尿の処理で、看護師さんの手が糞尿まみれになっておられたので、「スミマセン」と、何度もお詫びを申し上げると、
「汚れたら洗ったら良いので、気にしないで下さい。これが仕事ですから・・・。」と、顔色も変えずにさらりとおっしゃるので、ホントに天使に見えてしまいました。

こういうことも職種として納得されて居ることなので、ことさら自慢すると言う事も無いのでしょうね。

ところで・・・、
私の場合、最初の給料を貰った日に入籍をし、配偶者と一緒に生活しました。
給料は袋の封を切らずに配偶者に渡しましたので、自分の給料を自分で使ったことがありません。
最初から、お小遣い制でした。

一度ぐらい自分の給料を、自分なりに使いたいと思って居たのですが、そうならないまま退職してしまいました。

そして今・・・、
私の年金は、配偶者が管理している私名義の通帳に入って居るので、年金になっても、その中からお小遣いを貰っている・・・と言う状態です。
配偶者は、「私が先に死んだら、自由に使えるやんか」と言いますが、どちらが先に死ぬのかなんて、誰にもわかりませんしね。

かくなる上は、意地でも配偶者より長生きをしよう・・・と、考えて居る今日この頃です(笑)



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納得です

トラ。さん

asi asiさん、こんにちは

何処も同じ・・・でしたか・・・。

2016/04/28 13:52:26

管理人

asi asiさん

トラさん
「何処も同じ 秋の夕暮れ」ですか。

こんな言葉もあります。

*ビル・コスビー
結婚というものについて、根本的な真実を示しておこう。妻が管理人だ。

2016/04/28 13:14:20

大変でしょうね・・・

トラ。さん

喜美さん、こんにちは

体力的にも精神的にも大変なご職業だと思います。
休日出勤も多いと、なおさらですね。

厚生年金を少しでも受給出来ると、少しは老後の収入も楽になりますね。
男性も厨房に出入りしなければいけない時代なので、良いことです(笑)

2016/04/27 14:57:29

看護士

喜美さん

息子の相手は看護士です
結婚して仕事辞めたのですけれど
孫も大きくなったし後で国民年金より
厚生年金の方がと又働き出しました
大変です 土曜日も日曜も出勤が多く

お陰様で息子は我が家の草取りや何やら来てくれますし簡単なお料理や片付けは出来るようになりました

2016/04/27 14:11:21

いざ、北新地へ・・・

トラ。さん

かおちんさん、おはようございます

封のままの給料袋を持って、北新地(東京の銀座のようなところ)で豪遊と行きたいところですが、
「こんなのじゃ、足りないわよ」って言われそうです。

うんと長生きして、介護費用に充てることになりそうです(笑)

2016/04/27 12:04:17

若い頃に・・・

トラ。さん

ミルフィーユさん、おはようございます

若い頃(20代)に、自由に使える一時期があっても良かったと思います。

保育士さんは、86%が非正規雇用です。これをまず改善しないといけないですね。

2016/04/27 11:56:11

一度くらい(^.^)

かおちんさん

自分の働いた分を
思い切り使ってみたいでしょう!?
頑張ってうんと長生きして下さいねぇ〜(*^^*)

2016/04/27 11:51:25

封を切らずに

ミルフィーユさん

保育士さん、看護士さんは確かに重労働ですね。
もう少し優遇措置をと、切に思いますね。

お給料を封を切らずには、我が家も同じでした。
でもミル家は、ほぼ私が先に死ぬことになっているので、それからが夫にとっての我が世の春でしょう(笑)

2016/04/27 11:24:49

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