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義援金と支援金 

2016年04月26日 外部ブログ記事
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今月14日に熊本県を地震が相次井で発生し10日余りが経過しました。
今日も午前4時までに熊本県で震度3の揺れを観測する地震が3回。
つい先ほども震度3の地震速報がありました。
まだまだ地震活動は予断を許さない状況ですが、復興に邁進している様子が伺えます。
又、街頭募金やコンビニのレジの募金箱、各地で募金活動もさかんに行われています。
義援金と支援金という言葉の違いを知りました。
赤十字や赤い羽根共同募金、自治体やTV局等が受け皿となって一括して集め、寄付金の100%が被災者に配分される仕組みになっているのが「義援金。」
これは義援金配分委員会が設置されて、公平かつ平等な配分方法を決定してからになる為、被災者の手元に届くのが遅くなるのが難点で、阪神・淡路大震災の際にも、分配までに数か月かかってしまったそうです。
一方、現場で支援活動を行う団体・機関などに贈られるのが「支援金」。
当然支援金の中には物資を買うだけでなく、その輸送するのにかかるガソリンや活動する方の活動費用などにもお金が使われます。多くの支援団体が名乗りを上げています。
だから「自分のお金をこういうふうに使ってほしい」と思えばそうした支援団体に支援するのが望ましいわけです。
すぐに使う事が出来るメリットもある反面、支援者の自由なお金になるため、支援団体が経費の無駄遣いをしたり、善意に漬け込む募金詐欺もあるので、募金者が支援金を募っている団体が信用できるのか調べてしっかり見極める必要もあるようです。
「名前だけ」といいつつ記名後に金銭を要求する団体。
募金額に不満を表すような団体。
通行人に直接話し掛けて募金を迫る団体は詐欺の危険性が高いという事です。
善意に漬け込む募金詐欺にはくれぐれもご用心!

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