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じいやんの日記

爆食 

2016年04月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

何かとお騒がせな中国人旅行者ですが、爆食が問題になってるようです。
バイキング形式のレストランで、好物のエビを山のように取り合ってる姿がテレビで放映されました。
食べ放題なので問題はない?
そうではありません、自分が取ってきたエビを大量に食べ残してるのです。
確かに30歳以上の中国人は飢餓的な生活を経験してきてるので、食物に対する欲求は計り知れないと、中国でも問題視してるらしい。
このバイキング方式は一応時間制限があるし、旅行の途中なので長居はしないようですが、一番困ってるのがクルーズ船だと言われてます。
クルーズ船には、通常のレストランもあるようですが、ほとんどがバイキング方式で料金は旅費に含まれている場合が多いそうです。
中国人の一行は、爆買の為にその他の費用を抑えたくて、そのすざましい食欲と自己愛に燃えて、無理しているのではと思えるほど食するらしい。
朝食・昼食・夕食を兼ねたように朝から、雑談やトランプゲームをしながら、席を確保したまま食べ続ける人が多いらしい。
厨房は、その間いつでも料理を提供できるように待機を余儀なくされれる、レストラン内の清掃等もできなと嘆いている。
この状態が続くようだと、中国人以外の客が参加しなくなる恐れがあるため、通常のレストランを増やすことも考えているらしい。
この案での心配は、一部でもバイキング方式のままでは持ち帰りを平気でやる国民なので、食中毒等の心配もあるらしい。
どちらにしても、マナーの悪さは・・・
実は、私のタイ旅行も朝食はバイキングだったのですが、ツアコンさんが複数あるレストランの内、中国人が多い方は避けるように場所を教える等アドバイスをしていただいた。
20歳以下の中国人は他のアジア圏と同じような生活環境だったので、ひんしゅくをかうような行動は少ないと言ってます。
これは世代の特徴なのでしょうね。
混同されてるブッフェ(Buffet)方式とバイキングの違いを整理しておきますと。
日本では同じ扱いで、料理をテーブルにまとめて乗せており、ゲストが料理を取りに行き、料金は定額が原則。
ブッフェ方式は、世界共通としてはフランス語が起源で料理の提供方式やゲストが料理を取りに行くと言う形式は同じですが、料金は別らしい。
日本では、区別されてないが、海外旅行の際は御注意を!



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