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CoCo債の「毒饅頭」とは、なーに? 

2016年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ドイツ銀行のリーマン破綻から8年続けた黒字に疑問符?

CoCo債の「毒饅頭」で、自己資本を積み増したドイツ銀行へ歪
ドイツ銀行の債券利払いが、滞らせかねないというリスクが生じました
ドイツ銀株は、株価がリーマン破綻後の安値迄下がり、S&Pがジャンク債に格下げ
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
FACTA3月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)








CoCo債(ネットより引用)

ドイツ銀行のCoCo債の発行額は、約12兆円
投資家は、強制転換という毒饅頭の存在に気付かされ、市場にパニックが広がりました
現在事態は、小康を取り戻したかにみえるが、ドイツ銀不信は消えていない

ドイツ銀行が、深手を負った投資銀行路線
ドイツ銀は、グローバルな投資銀行に方針変更し利益を上げた
金融ブームで、一時は成功したが、リーマンーショックで深手を負う
今回の件で、ドイツ銀行は、雇用削減や支店閉鎖のリストラ策の発表している

CoCo債「偶発転換社債とは?
株式と転換社債の中間的なものです
欧州の金融機関で発行され、アジアや米国など世界中の金融機関に資本増強手段の一つとして広まりました
バーゼル3において、中核自己資本への算入が可能になったことから金融機関で人気化した要因です
転換社債(投資家が発行企業の株価水準などを見ながら、株式に転換するか自由に判断できます)
CoCo債(金融機関が一定の資本不足になると、普通株に強制転換されます)
CoCo債(元本を削減される投資家のリスクが高く、その為利回りも高めです)
金融緩和の下、運用先に窮した欧州の機関投資家が、CoCo債を多数購入しました

欧州の金融機関は、三重苦にあえいでいます
?イタリアの銀行に代表される不良債権処理の遅れ
?欧州中央銀行のマイナス金利政策による利ザヤ縮小
?リーマンーショツク後の、金融規制強化に伴う貸し出しの抑制

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