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ミッドウェー海戦(3)戦艦大和 退却 

2016年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ミッドウェー海戦(米軍の成果と勝利)

第二次世界大戦中、1942年6月5日ミッドウェー島をめぐって行われた海戦です
米軍空母3隻中2隻(エンタープライズ、ホーネット)が、無事真珠湾に帰港
日本軍空母4隻(加賀、蒼龍、赤城、飛龍)全てを失う
『永遠の0(ゼロ)』百田尚樹著読み、興味を感じて書きました
京都新聞ニュース他記事参考&引用


















ミッドウェー海戦(ネットより引用)

米軍(雷撃)は、日本軍に打ち落とされる
米軍雷撃隊14機は、日本側の赤城や筑摩が確認した
日本の第一機動部隊の加賀5機、赤城3機からが迎撃に上がる
米軍攻撃隊の雷撃機は、戦闘機の護衛の無いまま赤城を狙った
米軍は、零戦により全機が撃墜され、隊員29名が戦死した

零戦の攻撃力落ち、米軍に打ち落とされる
度重なる発進、戦闘、着艦の連続で疲労がたまっていた
ヨークタウンの雷撃隊が、日本の流龍の上空に到達した
飛龍は、他の3空母より前方を進み、雲の下を航行していたという
ヨークタウン雷撃機12機が、飛龍を挟撃すべく攻撃を開始した
上空では、対ゼロ戦空戦戦術サッチウィーブが試された
15機の零戦に6機で挑み、米軍勝利し、米戦闘機隊隊員に自信を持たせた

「加賀 (空母)」米軍艦載機の攻撃(急降下爆撃)
米軍は、日本軍機動部隊が北方に退避すると推測し、変針しつつ捜索を続行する
日本軍(加賀)の見張り員の米軍の発見が遅れた
「敵、急降下!」と加賀の見張り員が叫んだときにはすでに手遅れだった
加賀を攻撃したのは、ヨークタウンからの発進した電撃機です
加賀は、命中弾と燃料車の爆発で、艦長以下指揮官らが戦死(800名)した

「蒼龍 (空母)」沈没
エンタープライズから発進した電撃機が蒼龍へ攻撃を開始した
蒼龍の被害は被弾空母の中で最も深刻だった
艦内に残った艦長以下准士官他計約720名が戦死した

「赤城 (空母)」沈没
赤城が被弾した爆弾は2発程度で機関部へのダメージはなく復旧可能であった
司令部は、「長良で赤城を曳航できないか」と尋ねている
爆薬倉の火災で、被害広がり、処分命令が下り第四駆逐隊の4隻が雷撃処分した
赤城では、機関部員が脱出できたので戦死者は少なかった(戦死者221名)

「空母(飛龍)」米軍空母「ヨークタウン」破壊
飛龍は雲下にあり、アメリカ軍急降下爆撃機群の攻撃を受けなかった
飛龍指揮官は、赤城、加賀、蒼龍が被弾炎上していることを主力部隊に通報する
赤城の零戦隊7機、加賀の零戦9機、蒼龍の零戦4機、艦攻1機が飛龍に着艦した
ヨークタウンを攻撃し、5機が投下に成功し、爆弾3発が命中している
ヨークタウンは動力を失って航行不能となった

伊168の雷撃
4本の九五式魚雷を発射し、2本がヨークタウンの左舷に命中した
アメリカ軍機動部隊の主力として活躍した、ヨークタウンは沈没した
ヨークタウンに同行していた駆逐艦ハンマンにも1本が命中して沈没した

「空母(飛龍)」沈没
空母ヨークタウンは、飛龍の攻撃で航行不能となった
米軍は、空母エンタープライズ他より電撃機22機を発進させた
飛龍の戦力は、既に戦闘機6、艦爆5、艦攻4、十三試艦爆1機に減少していた
米軍電撃機は、飛龍の上空に到達し、飛龍の飛行甲板の日の丸マークを目標に突入した
飛龍が雷撃処分されたのは、魚雷が命中してから数時間後(戦死者1416名)

日本軍三空母炎上
連合艦隊旗艦大和の艦橋は雰囲気が一変した
長官は、輸送船団の北西撤退を命じ、アリューシャン方面の第二機動部隊に合流するよう下令した
両艦隊の距離は遠く、連合艦隊参謀長は、空母を分散させたことを後悔した
各艦に「昼戦をもって敵を撃滅せんとす」と伝え、(利根、筑摩)は魚雷戦を挑む準備を整える
{
長官の夜戦命令と中止&日本軍撤退
攻略部隊は、今夜ミッドウェーの陸上軍事施設、航空基地を砲撃破壊せよ
飛龍の被弾と炎上で、ミッドウェー基地の航空制空権は、米軍で、水上戦闘は困難となる
長官は、伊168号潜水艦に対し、ミッドウェー基地を夜間砲撃するよう命じた
長官は、第一・第二艦隊に対し、夜戦の中止と主隊への合同を命じた
AF(ミッドウェー島)攻略を中止を決定
戦艦大和をはじ主力部隊は、「飛龍」を失ったことで夜戦を中止

米軍は、三隈と最上を攻撃
戦艦と誤認された三隈は、集中攻撃を受けて沈没した
最上は、救援にかけつけた第二艦隊と合流逃げ延びた

戦艦大和、10年かけ制作 京都の男性が精巧模型完成
モーターを早く取り付けて、4月には進水させたいと
05年に映画「男たちの大和」を鑑賞し、乗り込めるような巨大模型を制作したいと思い立つ
写真やプラモデルを参参考に、広島県呉市の大和ミュージアムにも足を運んだ
強度と浮力を両立させるため2枚の合板を船体の外枠にし、発泡スチロールを挟むなど工夫
完成した模型は全長6・5メートルで、木と竹で作った主砲は可動しする

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