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食事指導今昔 

2016年03月20日 外部ブログ記事
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我が家の孫もおかげさまですくすく育ち、手に取ったものはなんでも口に入れてみる動作が増えてきました。
2月末から離乳食が始まり、今はお座りしてしっかり食べているようです。
最近は食事指導もずいぶん変わってきているようで、あまり早く離乳食を始めると、アレルギー発症の原因になるとも言われて、せかさないそうです。
又、私たちの子育ての頃は栄養豊富で自然の甘みが味わえる便利な食材の「蜂蜜」を離乳食に使う人が多かったように思います。
しかし近年は蜂蜜に含まれるといわれるボツリヌス菌が赤ちゃんに感染する恐れがあり、「乳児ボツリヌス症」を引き起こすことがあるので、1歳未満の乳児に蜂蜜を与えないよう指導されているという事。
蜂蜜を食べてしまったからといって必ず罹るというものではないそうですが、赤ちゃんの体内は、ボツリヌス菌の芽胞にとって発芽しやすい環境で、消化器官がまだ未熟なので、ボツリヌス菌の繁殖をくい止めることが不可能だと考えられているようです。知りませんでした。
飽食の時代、成人病やアレルギーなど、病気も昔とは違って来ています。
しかし「食生活はバランスよく」。
これが健康の保持、増進の重要な決め手になるのは変わらないでしょう。
 
 

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