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映画が一番!

暗殺教室 

2016年03月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「暗殺教室」。
フジTV系で2016年3月18日(金)21:00〜放送。
3月25日(金)に続編が公開されるの併せて地上波初登場!
2015年3月に観た時の感想文です。

タイトルだけを見るとアクション映画と勘違いしますね。
原作は「週刊少年ジャンプ」連載中の漫画で松井優征。

“ 謎のタコ型超生物の暗殺 ” という目標を設定して
落ちこぼれの生徒達が成長していくストーリ。
“ 暗 殺 と 教 育 ” と いう不思議な組み合わせで
斬新なCGを駆使しての映画化。

キャッチコピー は
”さあ、み なさん 暗殺の時間ですよ”。
”最高の先生は最高の標的”。

有名進学校の「椚ケ丘(くぬぎがおか)中学校」の
落ちこぼれのクラス3年E組に突然、
タコ型の謎の生物が担任教師として登場。

その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には
地球を破壊すると脅迫。

何故か、3年E組の担任となることを政府に提案。
政府はE組の副担任に防衛省の烏間(椎名桔平)と
外国語担当・ビッチ(知英)を派遣する。

烏間は生徒達に
”単刀直入に言う、この怪物を君たちに
殺して欲しい!!”と、
”殺せんせー”を暗殺せよと命ずる。
その成功報酬は100億円。

生徒の潮田(山田涼介)、赤羽(菅田将暉)、
茅野(山本舞香)等は戸惑いながらも
あの手この手で暗殺を試みるも、
マッハ20の速度で飛び回る”殺せんせー”を
なかなか生徒は殺すことは出来ない。

逆に”卒業までに殺せるといいですねぇ〜”と言われ、
生徒が卑劣な手を使えば怒り、
全教科にいい点を取らないと暗殺者に
なれないと説教して、彼らの学力を向上させる。

”殺せんせー”のバックグラウンドや目的は
分からないが、羽住英一郎監督はアニメを通じて、
教育とは何かを伝えたかったのでしょう。

特殊造形のせんせーと、顔の表情と手足をCGで描いての
組み合わせはリアリティ満点、よく出来ています。

この辺が、上手くミックスしていて日本のCGの
優秀さがよく判りますますね。



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