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電動ミニリハ20日に届きます___語りグループの総会 

2016年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午後、携帯が鳴って堀田さんの声!! ワーイッ \(^o^)/
無理をされて間に合わせてくださいました! タケシ達が到着する翌日、20日の午後に届けてくださるそうです。
その日は、午前中マンション自治会なので、タケシ達の都内の買い物には付き添わない日です。午後なら万事好都合です。
健志の散歩に付き合えます。
↓これは1月4日堀田製作所で試乗して惚れ込んだ電動ミニリハです。こんなのが出来てきます。


今日は語りグループ「かにかにこそこそ」の総会でした。
朝、脚が歩かないと言いました。
図書館まで、往きはタクシー、帰りはバスの時間に合わせて、早退させていただきました。

今日のような脚ではダメです。電動ミニリハは足漕ぎ式、なるべく電動を切って、足漕ぎで進むために買ったのです。
肝心の足が働きたくないのなら、はるかに安いシニアカーの方が良かったということになってしまいます。
足を一切使わないシニアカーなら15万円で買えます。それより20万以上高い足漕ぎ式を選んだのは、足を鍛え続けたいからです。
足で走りたいから、無理をして堀田さんに作っていただいたのです。足を甘やかしたくないです。でも今日は痛い。まあ、三輪車さえ届けばウキウキして足も動くでしょう。


さて今日の会合。
資料館から「恒例の夜語りは、9月10日に決定したいが、謝礼が半分に削減されてしまいました。それでもやって頂けますか」とのこと。謝礼などどうでも良いので問題ありません、が、町の財政は大問題です。

町の財政が借金だらけになったそうで、だから去年からバス券が月にたった2枚になったりしているのですね。
たいそうなお金持ちの町だった頃、豪華な役場も建てました。それは農地や雑木林を潰して、どんどん工場を誘致し、倉庫群を作ったからで、大会社も町工場もさまざま入ってきて、税金が集まった。
でも一斉に不況になれば、税金はガタ落ち。撤収した工場の跡地にマンションが建っても、税収はさほどあがらない。

なのに町の建物が次々老朽化して建て替えに迫られている。
去年立派な保育園が建ち、設備の立派な公民館と、学校給食センターが建てられた。???
みんな借金なんですって。お金がないのに、もっと質素にできなかったのかしら?
その上関越自動車道の三芳インターを大型車も出入り出来るようにしようと、町からも大金をかけているらしい。
そんなだから、今や埼玉県内でも、一番酷い財政危機に直面しているのではないかと、言われているそうです。

まあそんな話はさておいて、その新しく建て替えられた遠くの公民館で、毎月0才から2才の幼児とママ達を支援するイベントを開催するそうです。私たちにも3回ほど出演して欲しいということです。
赤ちゃんに語りは無理なのでお人形などを使ったり、手遊びを教えたりしなければなりません。
私は赤ちゃん向けのネタを持たないので、残念ながら協力できませんが、上手な方々が引き受けるそうです。

小学校は今年も6回、招いてくださるでしょう。各学年3クラス又は2クラスに別々に語るのでのべ17〜8回語ることになります。これには私も参加します。
6年生が卒業を前に、私たちにメッセージを書いてくれました。6年間ありがとうございましたと、本を見ないで覚えて語るのを、凄いなあと思いましたなど、嬉しい感想がありました。
毎年1時間だけだけれど、おばさん達が3人ずつやってきて、語ってくれたことは、印象に残っているようです。

不便な場所にある民間保育園にも、電動ミニリハで簡単に行けるようになるので、保育園向きのお話も用意しましょう。でも0才児までは手を広げられません。

今年も、レパートリーを増やして、頑張ります。









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