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要注意な数字 

2016年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
ネット上で目を引いたので取り上げてみました。
 プロの執事が書いている「信用を無くすので多用してはいけない数字」
その数字は3と8。
内容は・・・・。
日本人が「3」を好んで使ってきたことは、歴史的にも明らか。
その証拠に、「石の上にも三年」「三日坊主」「三日天下」「仏の顔も三度まで」など、さまざまな言葉があります。
また「3」は、「満」「充」を連想させる縁起のよい数字と考えられることも。
対する「8」は、「想像以上に数が多い」ことをアピールしたいときによく使われる数字。
「八雲」「八重桜」「八百万」など、「たくさん」という意味を込めて使われてきました。
そればかりか「八」には「末広がり」の意味があるため、運のよい数字としてお祝い事などにも使われています。
昔から「嘘八百」などといいますが、80%、800件、8,000人などは要注意。
10のようにキリがいい数字ではわざとらしいので、それに近いところで、8なら「そこそこ多い」というイメージをアピールできるのではないかという心理がそこにはあるのだそうです。
3と8を使ってはいけないというわけではありません。
しかし、そもそも3と8は10のうちの2つの数字でしかないわけです。
本来、話に出てくる確率は5分の1程度なので、それが2回に1回出てきたら、確率的にもおかしいということ。
 無責任な言葉が口癖になっていないか、一度、周囲の人とチェックし合うことを著者が勧めていました。
なるほど!
 
 
 

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