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映画が一番!

天国から来たチャンピオン 

2016年03月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

29日の第88回アカデミー賞授賞式では、
レオナルド・ディカプリオが
『レヴェナント:蘇えりし者』で初のオスカーを獲得。
今、予告編を放映中で、4月22日に公開されます。
楽しみですね。

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が
最多6部門を受賞とは意外でした。

今日の映画紹介は
「天国から来たチャンピオン/HEAVEN CAN WAIT」。
BSプレミアムで2016年3月1日(火)13:00〜放送。

原作はハリー・シーガルの舞台劇『Heaven Can Wait』。
1941年のファンタジー映画、
「幽霊紐育を歩く」のリメイク作品。

キャッチコピーは
”人間っていいな〜、爽やかなまなざしと、ほんの少しの
勇気をたずさえて、天国から来たジョー!”

アメリカンフットボールの
ロサンゼルス・ラムズのクウォーター・バックの
ジョー(ウォーレン・ベイティ)は、
ひざの傷も直り、次の日曜日の試合に
出場することが決まっていた。

だが、翌日、自転車事故に遭ってしまい、
気がつくと雲の中で、天使(バック・ヘンリー)に
つきそわれて天国への道を歩んでいた。

自分の死に納得できないジョーが、
天使長ジョーダンに抗議すると、
担当天使のミスで50年も早く天国に召されのだった。

ジョーはすぐ地上に戻るが、
ジョーの肉体は既に火葬されていた。

天使長はジョーのために新しい身体を探しに
レオ(ウォーレン・ベイティ)の邸を訪れる。
レオは間もなく妻の
ジュリア(ダイアン・キャノン)と
彼女の情夫でレオの秘書の
トニー(チャールズ・・グローディン)の
2人に殺される運命にあった。

気が進まないジョーだったが、
レオに会いに来た美しい女性の
ベティ(ジュリー・・クリスティ)に
一目惚れしたジョーはレオの身体を借りることに。

と、まぁ〜、
死んだが、生き返るという甦り映画のはしりです。
私も死んでも生き返りたいのですが、
残りの寿命で計算されると、無理でしょうね。

1978年(昭和53年)制作。
監督はウォーレン・ベイティ&バック・ヘンリー。
第51回アカデミー賞で美術監督・装置賞を受賞。



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生まれ変われるなら

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

そうですね〜、他人の身体では嫌ですね。

4月1日公開の「あやしい彼女」では
73歳の瀬山カツがある日突然、
20歳の姿に変身するという映画ですが、
私も輪廻転生で、又、自分に生まれ変わりたいです。

2016/03/02 18:05:14

生き返りより

さん

私は、転生がいいですね。
この映画は、まだやり残したことが一杯あるから生き返りだったのでしょう。
でも、他人の身体じゃ嫌かも?

私は転生して、今度は自分の人生丸ごと自分で決めて生きたいですね。
次は男性に生まれて、違う体験がしたいです。(笑)

2016/03/01 11:07:31

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