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yukiの一人歩き

間が悪いったら、ありゃしない 

2016年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


    雨の予報もあったが、10時ごろには日差しもあって、何の疑いもなく家を出た。新宿で塩辛いパスタを食べて、本を読みながら小田急で小田原へ。途中、雨も降ったようだが、小田原に近づくにつれ、晴れて、日差しが車内にも入ってきた。ところが、湯河原では、いつもながらバスが出たばかり。まぁ、リュックスタイルだし、歩いていけばいいやと、歩き出したら、何人か、傘を差している人がいる。ありゃ、雨が降っていたのかな?と思いつつ、駅前の階段を下りた。やはり、時々小雨のようだ。帽子、ブルゾン、リュックと完全装備なので、あまり気にもしないで進んだ。次第に本降りになり出したのが、千歳橋の手前辺り。これはやばいかなとどこかで雨宿りとも思ったが、目の先の西の方は、薄明るいので、歩みを早めて坂を上りだした。思惑とは反対に、雨はどんどん激しくなり、蕎麦屋の軒先を借りようかとも思った。この先は、語るも涙。風も出てきて、雨も激しくなった。帽子から雫が落ちるようになり、ブルゾンはもうかなり濡れていた。後5分、そう思いながら最後の坂を下っていると、何だか雨が収まってきている。ほうほうの態で、家にたどり着き、濡れたものを干していると、下を走る車のワイパーが、もう動いていなかった。私の歩いている間だけ、本降りの雨。なんと、間の悪いことか。

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