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イルド・フランスへの旅 2016 藤田嗣二のアトリエへ 

2016年02月27日 外部ブログ記事
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街のセンターに車を置いて藤田のアトリエまで300mほどを歩きました。
後ろにある小さな家が目的のアトリエです。
藤田はここに住み日本人の妻と二人で暮らしました。
この建物は死後、市に寄贈され無料で見学できます。
ただし、一回に10名以下、一組が見学が終わるまで次の見学者は入れません。
アトリエ兼住居は、藤田が使ったままの状態で展示されてるので
市の係員が同行して説明してくれます。
日本語の解説を聞くことの出来るイヤホーンも無料で借りられます。
家の壁にあるSの文字は藤田が購入したときにはもうあったそうです。

この建物は10年ほど前に市が購入して展示館としていて二階は事務所として使っています。
ビデオも映写しているし、絵はがきやポスターも販売しています。
藤田のパリでの戯け振りなどの写真の展示は藤田の人柄を知ることが出来ます。

左部分の庭も拡張した部分は市が購入した物です。
大きなアメリカ松が生えていて、松ぼっくりが沢山落ちていました。
私は松ぼっくりを係員にことわって幾つか拾ってきました。
 

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