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三菱重工・三菱自動車主従に異変 

2016年02月26日 外部ブログ記事
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三菱重工が自動車株を手放す?

三菱御三家の支援体制の見直しか
三菱自も、経営再建を最優先してきており、技術開発投資を抑えてきたので前途は険しい
三菱自株売りは、時期尚早「ルノー・日産連合と一緒になるのではないか?」
FACTA2月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)








三菱重工(ネットより引用)

三菱重工業の苦悩
ドイツ「アイーダークルーズ」から2隻の大型客船を受注したが建造が難航
1隻目で火災が発生し、補修費用がかかる
2隻目の納入予定の延期で、人件費が膨らんだため、530億円の関連損失を計上
株価は昨年来安値を更新した
米サンオノフレ原子力発電所向けに提供した、蒸気発生器の不具合で、「巨額の賠償請求」されそう?

三菱重の「縛り」から逃れたい三菱自?
三菱重が、三菱自の株(約13%保有)を手放すとの噂が広がっている
リコール問題で、三菱自動車は、三菱グループに支援を求めた
「三菱御三家」が中心となって、三菱グループ全体で約6千億円の優先株を引き受け、現在に至っている

三菱自が14年3月期、過去最高益を達成
16年ぶりに復配を果たすなど、それなりに立ち直った
三菱重の「縛り」から逃れようとしている三菱自動車
三菱自は、スポーツ多目的車(SUV)「RVR」のフルモデルチェンジを3年延期すると発表した
RVRは販売台数の2割を占める主力車(開発の遅れが響いて軽量化が実現できなかった)

三菱自、中小型SUVと電動車を優先して開発
「ランサー」の開発は終了、「パジェロ」は開発を凍結し、現行モデルの販売を続ける方針です
得意分野に車種を絞り込む中で、主力車種のモデルチェンジが3年も延期?
ホウ(報告) レン(連絡)ソウ(相談)の欠如が原因、三菱自動車の開発体制の脆弱さが露呈した

自動運転車が実用化され、業界は新たな技術競争に入った
日産と軽自動車の開発会社を、立ち上げたのをきっかけに、提携拡大するのでないか?
電気自動車をの実用化等、日産と親和性が高かったが、開発会社でのトラブルが禍根を残す結果にならなければ
三菱自は08年に豪州、12年に欧州、15年には米国の生産拠点を閉鎖した
タイとインドネシアでの生産・販売を増強した

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