メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

インフルエンザが流行 

2016年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インフルエンザ情報

国立感染症研究所感染症情報センターのホームページ引用
風邪とインフルエンザは症状も原因も症状もはっきり異なります








インフルエンザ(ネットより引用)

風邪の症状
のどの痛み、鼻水、咳などの症状を伴う呼吸器の急性炎症
発熱、頭痛、食欲不振などが起こることもあります
健康な人でも年に数回程度かかるといわれています。

インフルエンザの症状
ウイルスに感染することによって起こる病気です
普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴です
1〜5日の潜伏期間の後、38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状が現れます
その症状が3〜7日間続いた後、治癒に向かいます
気管支炎や肺炎を併発しやすく、脳炎や心不全になる場合もあります
日本では、毎年11月〜4月に流行が見られます
感染経路 … おもに飛沫感染

インフルエンザの種類
インフルエンザウイルスには、A型・B型・C型の3つがあります
現在流行の中心となっているのは、A型とB型です
A型は症状が重篤になる傾向があり、B型は、A型よりも症状が比較的軽いです
C型は鼻かぜ程度の軽い症状ですむことが多いウイルスです

インフルエンザの予防
インフルエンザの予防に効果が期待できるのがワクチンの接種です
流行シーズンを迎える前の11月ごろの接種がベストです
インフルエンザワクチンは、13歳未満は2回接種、65歳以上は、1回の予防接種です
効果が現われるのは、2週間後からで、その後約5カ月間持続します

インフルエンザの治療
安静にし、栄養と十分な睡眠を取ります
水分を十分に補います

インフルエンザの【対症療法】
発熱や関節痛などに対して、解熱鎮痛薬、鼻水やくしゃみに抗ヒスタミン薬などが用いられます
解熱剤(アスピリン等、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸)は使用しないほうが良いです

インフルエンザの【抗ウイルス療法】
塩酸アマンタジンとノイラミニダーゼ阻害薬があります
塩酸アマンタジンはA型インフルエンザウイルスに有効で耐性が起こりやすいのです
ノイラミニダーゼ阻害薬はA型、B型どちらのインフルエンザウイルスにも有効です
抗ウイルス薬は発病後 48時間以内に服用しないと効果がありません
投与すると、ウイルスの増殖が抑えられるため、2日位治癒期間が短縮されます

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ