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平成の虚無僧一路の日記

「美しい国」逆さから読むと 

2016年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本日、左派系の団体の誕生会に招かれた。自民や民主からも
引っ張られている私。拙僧は節操がない。
阿倍総理が推奨する「美しい国にっぽん」がけしからんとのこと。
 「うつくしいくに」を逆から読むと「にくいしくつう」だ。なんてことだ。
だが、わからんでもない。半世紀昔の「古き良き日本への回帰」ノスタルジァでは、時代錯誤と
いわれても仕方ない。なんて虚無僧の私が云うのはヘンか。
実は、安倍総理の父君、晋太郎氏にはお世話になった。(社)邦楽振興協会」を設立して、高円宮様を総裁に、安倍晋太郎氏を名誉会長に迎えて、さまざまなイベントを企画し公演したことがあった。大企業も後援してくれ、2000万円もの協賛金が集まった。ところがその金を一部理事たちがさらに増やそうと、不動産投資に走り、バブルがはじけ、破産してしまった。それをマスコミがかぎつけて、文部省の管理責任が問われるハメに。すると、安倍晋太郎先生は、「名前を勝ってに使われた」と告訴に及んだ。結局これは、晋太郎先生も亡くなられて、告訴取り下げ、被害者がいるわけではなく、うやむやになって、今では忘れ去られた。私の名古屋左遷もこの事件と無関係ではない。安倍晋太郎は、学校教育へ邦楽を取り入れる事を推進するなど、邦楽家にとっては救世主だった。それを受け継ぐ安倍総理に期待はしているのだが、それが五割の国民が反対では、はなはだ困ることである。全員が納得し賛同してくれる「美しい国づくり」であってほしい。

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