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雑感日記

橋下徹さん 国会議員などに成ったりはしないー2 

2016年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★ こんなニュースが流れた。
 

 
 
 世の評論家たちは、殆どの人が『大阪市長を辞めたら国会に出る』などと言っていた。
私はこのブログでも、何度も『そんなことはない』と思うと言い続けてきた。
みんな『賢そうな評論家』だが、『橋下徹が解っていない』と思う。
 
前回、アップしたブログである。http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/5d4ac45fea9f9c6cd8cf48028c939df4
 
大体その通りになりそうである。
 
 
★ 私は、ずっと『橋下徹は国会議員に成ったりはしない』と思っている。
そういう意味では、世の中の解説者先生は、『橋下徹』が解っていないと思っている。
私の予想など、当たっても外れてもどうということはないのだが、
昨日、かって橋下徹さんの『ブレーン』を務めた堺屋太一さんが、
『橋下氏に国会議員になって欲しくない』という意見を述べていた。
 
   
 http://dot.asahi.com/wa/2015120200101.html
 
間違いなく、橋下さんは国会議員を目指したりはしないし、そんなことで、橋下さんの夢の実現など出来るとは思っていないだろう。
橋下さんは、自分の夢が実現する方向に一路邁進するだろうが、それが国会議員であったり、自分が『何になりたい』などコレっポチも思ってはいないはずである。
 
堺屋さんは、大要次のように語っている。
流石、『ブレーン』を務めただけのことはある。
*  *  * 私は、橋下さんには国会議員になってほしくない。来年の参院選にも、次の衆院選にも出ない方がいい。・・・・・それよりも大阪都構想が実現した時に、初代の大阪都知事になって徹底的に大阪を改革してほしい。・・・・・・・・・・・ 大阪都構想の実現には、国政レベルでの協力も不可欠です。今後、橋下さんが、安倍さんや菅さんに都構想への理解と協力を求めることもあると思う。 今の日本の政治は、与野党の対立ではなく、利権を守ろうとする「オール守旧派」と「無利権改革層」の戦いです。官僚、業界団体、労働組合はそれぞれに利権がある。橋下さんは、既得権益を守ろうとする人のなかで嫌われるのを恐れず、突破力を発揮してきた。
市長職は退くことになりましたが、今後は大阪都をつくるために、「おおさか維新の会」の運営に深く関わってほしい。・・・・・大阪都が実現すれば、府と市の二重行政が消えます。役人の天下りも利権も減ります。・・・・現状を打破して大阪都が誕生すれば、大きなうねりとなって、他の地方自治体にもいい影響を与えるはずです。 そして橋下さんは関西州のトップになればいい。その後に大改革の実績を引っ下げて総理大臣になり、日本を立て直す。橋下さんはそれくらいの夢をやり遂げられる人物です。(談)
   
    
★当たっていると思う。この通りになるかどうかは別にして、橋下徹さんの夢は、『大きな新しい仕組みの創造』が目的なのだと思う。
確りとした『仕組み』さえできれば、その職責はそれに一番見合う人がやればいい。
大阪都構想が完成し、道州制が出来たなら、いまの利権政治の幾らかは、消え失せてしまうのだろう。
橋下さんは、いまの政治体制の打破を狙っているのに、国会議員などになったのでは、何もできなくなってしまうことなど、私でも解っているので、ましてや橋下さんが、『一国会議員』になるなど、私には到底考えられないのである。
評論家や解説者の誰も言わなかったことを堺屋太一さんは語った。
やはり、世の中にはちゃんと解っている人もいるのである。
 
 
 

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