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雑感日記

家内の退院祝い という名目で 

2016年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★足の骨折で2ヶ月ちょっと入院していた家内の『退院祝い』という名目で、息子と孫がやってきた。
息子は2日いたのだが大学4回生の孫のほうは忙しくて、昨日4時に伊丹にやってきて、今日10時のフライトで羽田に帰るという。
たった一晩で、あっという間だが、そんな忙しい時間をぬって来てくれたことでいいとすべきなのかも知れない。
一昨日は息子を、昨日は孫を伊丹まで迎えに行った。
その時の動画である。
 

 
 動画の中からの写真だが、もう20歳はとっくに過ぎているのに、まだおぼこい。
   
 
いろんなことに興味があるようで、文具が好きだなどと言う。
そんなことで、関西にしかないという『ロルバーンのノート』などを取り寄せたりしていた。
こちらはその動画である。
 
 
 
そして これがそのノートである。
 
  
 
絵などにも、興味があるというので、父の描いたたった1枚の絵が残っていたのだが、それをやることにした。
父は、書は橋本海関に 絵は橋本関雪に習ったというのが自慢で、号を素雪 と称していた。私が子供の頃は、家でよく絵を描いていた。 結構大きな絵も描いたりして、展示会などにも出展していたが、みんな朝鮮に置いてきたので、いまは何もない。 
1枚の色紙の絵が、日本の親戚にあったのを妹が貰い受けて、その絵を母が貰い受けていたのだが、誰もあまり興味を示さないので、『仁にやる』と言ってら至極喜んでいた。
父は、ヴァヨリンなども弾いたりしていたし、そんなDNAを受け継いでいるのだろうか?
 
★ 息子と孫と『家内の退院祝い』を名目に酒も飲めたし鍋も食えた。
日本にいるのだが、なかなかそんな機会もないのである。
 
  
 
 こんな写真が撮れたのもよかった。
 動画の中の写真は、表情が自然でいい。
 今回は、バタバタしたので、またゆっくり来ると言っていたが、『そのまた』がなかなかなのである。
 今度はいつになるのか。
 いま、就活中などと、のんびりしたことを言っていたが、まあ何とか自分で生きていくのだろう。
  息子の時も、周囲はみんな就職先が決まっているのに、独りだけのんびりしていたのだが・・・
 その時も、私は一切口にも出さなかったが、そんなのが似ているのか、息子は一切知らぬ顔である。
 私のほうが、むしろ気になるのだが、敢えて聞かないうちに関東に戻ってしまう。
 でも、いい時間が過ごせた。
 
 
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