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兵庫県南部の島

春の香り 

2016年02月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

香りと言うにはかなり抵抗があるが、今日の家内の買い物に「ふるせ」があった。「ふるせ」と言うのはイカナゴの親で、イカナゴは数センチの大きさだが、「ふるせ」は10センチ以上の大きさである。イカナゴより早く漁獲されて、市場にはそんなに多くは出てこない。
家内はこれをくぎ煮のように炊く。香りとは言えないくらいの匂いが家中、しばらくはこもる。イカナゴが出てくるとまた、何日か炊くのを続ける。

香りとは言えないが、食べると美味しい。早速に、食パンを電子レンジで30秒チンして柔らかくして、「ふるせ」のくぎ煮?(アメ炊きと言うべきか)を食パンに挟んで食べたが、美味しい。私はくぎ煮より「ふるせ」のくぎ煮の方が食べごたえがあり好きである。家内は上手に炊く。私はこれを食べて、塩分と砂糖分を摂り過ぎて血圧をあげる。



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