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映画が一番!

ジャックと天空の巨人 

2016年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
甘利氏の後任に石原伸晃氏が起用されました。
しかし、政治家と金の問題は…。

今日の映画紹介は「ジャックと天空の巨人」。
日テレ系で2016年1月29日(金)21:00〜放送。
地上波初放送でお孫さんと一緒に楽しめる映画。
2013年3月に観た時の感想文です。

童話「ジャックと豆の木」をベースに、
人間と巨人の壮絶な戦いを描く
アクション・アドベンチャー映画。

キャッチコピーは
”一緒に登って、一緒に戦え!
高低差1万メートルの大冒険!”。
”空から巨人が降りてくる!”。

かつて地球には巨人が存在しており、
地上で生活していた時代があった……。

中世のイギリス。ある日、
農家の青年ジャック(ニコラス・ホルト)は、
僧侶から、不思議な豆が入った袋を預かる。

”決して水に濡らしてはいけない”というその豆は、
権力者・ロデリック(スタンリー・トゥッチ)が
持っていたものだった。

その夜、ロデリックとの結婚を嫌って、
城を逃げ出した姫の
イザベル(エレノア・トムリンソン)が
ジャックの小屋にやって来る。

二人は巨人伝説について語り合ううちに、
気持ちを通い合わせるのだった。
しかし、小屋の雨漏りで豆が濡れて、
あっという間に発芽し、
成長し始めた豆のツルと一緒に、
イザベルは天空へと連れ去られてしまった。

何百年もの間、人間たちから遠ざけられていた
巨人たちは、自分たちが住んでいた地上を
取り戻すために、再び人間界に足を踏み入れる。

ジャックは、王国のため、王国の人々のため、
そしてプリンセスへの愛のために
騎士のエルモント(ユアン・マクレガー)等と共に、
命懸けの戦いに挑むことを決意するが、
100人の巨人が襲いかかってくる。
迎え撃つのはわずか300人の人間のみ。

はたしてジャックたちに打つ手はあるのか……。
おとぎ話なので、童心帰って、
深く考えずに楽しんで下さい。

監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。



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