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平成の虚無僧一路の日記

古史古伝に書かれている「五色人」 

2016年01月25日 外部ブログ記事
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「古事記、日本書紀、風土記」の他に、「竹内文書」「東日流(つがる)外三郡誌」や
各地の神社に伝わる文献、史料など、「古史古伝」と総称されるものがある。
その量は、何万巻という膨大なものだが、歴史学では、すべて「偽書」として
片付けられている。それにしても、何万巻もの記述をよくも創作したものである。
旧約、新約聖書が神の啓示を受けて書き残されたように、何ものかが、霊的な
教示を得て書き留めたものとしか考えられない。
その中身、古代文字などは、同様のものが、日本各地で同時多発的に発見され
ていることも不思議なのである。
たとえば、「五色人」の話。
『竹内文書』によると、人間の祖は「五色人」。「白人、黒人、黄黄色人種」のほか、
ネイティブアメリカン系の「赤人」、北欧系の「青人」から成ると。
そして、九州は熊本にある「幣立神宮」には、その「五色神」の面が祀られている。
偶然なのだろうか。
 

 
「五色」といえば、東大寺をはじめ、由緒ある神社仏閣で祭りの時用いる「五色の幟旗」。天皇即位の儀にも、中央が黄色で左右に赤、青、白、紫(黒)の幕が用いられ。鯉のぼりの吹流しも五色。黄、赤、白、青、黒の五色。
これみな「五色人」の伝承に基づき、世界融和を表しているものとか。
そうそう、オリンピックのマークも五色の輪。その元は、日本に古代からあったのだ。
 

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