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平成の虚無僧一路の日記

漢字って やな感じやな 

2016年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本は、古代「倭」の国と書かれていた。「倭奴国」とも。
「倭」とは「人に委(ゆだ)ねる」だから「奴隷」のことだ。
「和」を「倭」と。「やまと」を「邪馬台国」と、わざわざ「邪」の字に。
そして「卑弥呼」も、「日の御子(ひのみこ)」に「卑」の字。
私は、日本の古代史を初めて学んだ時、子供心に不快に思ったものだった。
日本人の祖「いざなぎ、いざなみのみこと」にも「伊邪那岐」「伊邪那美」と
「邪」の字。
漢字は西暦3世紀頃、日本に伝えられたとされる。そして奈良時代に
作られたという「日本書紀」「古事記」「万葉集」は、中国からの渡来人
(漢民族)の手助けで書かれたものであろう。
であるから、そこには、日本人を蔑視し、貶(おとし)める意図が働いて
いたのではないだろうか。
「漢字が伝わる以前、日本には文字は無かった」というのが、今のところ
定説だが、これとて、「それまでの日本は文盲の未開国」という卑下した
考えだ。
昨今、「漢字が伝来する以前、日本には古代文字があった」とする
説がさかんに浮上してきた。そしてその文字は、世界各国で発見
されている古代文字と類似しているという。
 

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