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映画が一番!

魔女の宅急便 

2016年01月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

金曜日は映画の日。今日は他にも、
BSフジでエリザベス・テーラーの「いそしぎ」。
BSジャパンでクリント・イーストウッドの
「ダーティファイター」、「ファイヤーフォックス」
BSプレミアムでデヴィッド・ボーイの
「戦場のメリークリスマス」と
放映されますので、好きな映画を御覧下さい。

今日の映画紹介は「魔女の宅急便」。
日テレ系で2016年1月22日(金)21:00〜放送。

原作は角野栄子による児童書(児童文学)を
宮崎駿監督が映画化。

キャッチコピーは
”おちこんだりもしたけれど、私はげんきです”と
魔女になるために少女が街へ出て、武者修行する話。
そのまま、素直にお孫さんと一緒に子供の頃に
戻って楽しめますね。

魔女のキキ(高山みなみ)は、
13歳になる年のある満月の夜、
魔女のしきたりで独り立ちするための旅に出る。

魔女のおかあさん・コキリ(信沢三恵子)と
人間のおとうさん・オキノ(三浦浩一)に見送られ
黒猫のジジ(佐久間レイ)と一緒に空へと飛び立ったキキが
たどり着いたのは、海がある大都会・コリコ。

美しい街並みに心躍らせるキキだったが、
初めて訪れる都会は想像と少し違っていて…。

到着早々、トラブルの連続で途方に暮れてしまうキキ。
そんな中、パン屋のおかみさん・おソノ(戸田恵子)と
出会い、彼女の好意で自宅に下宿させてもらうことになる。

身重のおソノを手伝いながら、
魔女としての唯一の能力=空を飛ぶ力を生かした
「お届け屋さん」として生計を立てることに決めたキキ。

ジブリの作品の主人公は少女で、本作もキキの成長物語。
宮崎駿監督の画面の色使いが優しいし、
吹く風の描写は抜群で、見ていて風を感じます。
特に空を飛ぶシーンはファンタジックで素晴らしい。

1989年(平成元年)の制作ですから、この当時に
”宅配便”のアイデアがあったとは驚きます。
今でこそ、何でも宅配便ですから、キキは先駆者です。
それも乗り物は竹ぼうきですからね。空を飛ぶのに
なんで竹ぼうきかと考えたこともありますが、?です。

キキの相棒の黒猫のジジが可愛いですね。
ジジはキキの分身のようで、いわば影のように
寄り添ってキキをサポートしています。
キキが成長するにしたがって、普通の猫に戻っていくようです。

荒井由実の挿入歌、
♪♪ルージュの伝言♪♪、♪♪やさしさに包まれたなら♪♪は
おぉ〜!この場面でこの歌か、いいなぁ〜でした。



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飛び道具

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

そう言えば、ハリー・ポッターでも箒ですね。
跨ることが出来るからでしょう。
これが”ちり取り”だと、
格好悪〜になってしまいますから箒なんでしょう。

空飛ぶじゅうたんも飛び道具としては便利なようです。

2016/01/22 18:42:48

大分忘れちゃったけど

さん

子供達と、ジブリはよく観ました。
この映画は、一緒に暮らしていた姪が好きでした。

yinanさん、昔から魔女の乗り物は竹箒と決っているんですよ。
西洋の童話の魔女も、形態の似た箒に跨って空を飛んでいました。

ユーミンの歌はいいですね〜
青春の思い出が蘇ります。^^

2016/01/22 11:50:25

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