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じいやんの日記

大盤振舞い 

2016年01月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

最近はめったにしないけど会社の帰りに、仲間を連れて大盤振舞い(本人曰く!)をしたこともあった。
仕事の一段落やボーナス支給日に、思い切って安い店で宴会を開催しました。
今では年金生活で、毎月に小遣い制なので、家内の手前、そんなことはできません。
しかし、昨年車を購入する際には、へそくりの存在がばれてるので、目先をごまかす意味でも、大盤振舞い(100万円を供出)をしました。
自分の車なので、資金源は同じですがへそくりの額を分らなくするために作戦でした。
それはそうと、大盤振舞いとは何から来たのか調べてみました。
平安時代に宮中に参上した人たちに、「椀飯振舞」(おうばんぶるまい)と言って、お椀にご飯を山盛りに注いだものをふるまったことから始まったそうです。
江戸時代になって正月やお盆に親戚を集めて催す宴会をこのように呼ぶようになったらしい。
そして「椀飯」が「大盤」へ、つまり食べ物を盛った器を乗せる台と変化したらしいです。
今では盛大な食べ物を差すようになったそうですが、これってどうでしょうかな。
する方とされる方の意識が必ずしも一致してないかも?
今日は好きなだけ食べてください、勘定は私が!
昼のランチ・バイキングで大きな顔をされてもね!
回転すしに連れて行って、好きなだけもね。
勘定が先に見えてしまうような大盤振舞いは少し違うかもね。
よお! 大将! 太っ腹!
何て言ってもらうには、もう少し豪勢にしてほしいね!
一人当たりの単価で言うと1万円以上かな!

なんでこんな話になるのか分かりませんが
大盤振舞いには大盤振舞いで返して欲しい気持ちが正直に言うと少しあります。
そうすると、嬉しさが2回以上経験できます。
勘定を気にしなくて飲み食いできる機会が多いと、また、自分も・・・と思いますよね。
お互いさまと言いながら・・・・
ギブ&テイク
毎回、割り勘で飲むより
この精神でお付き合いすると楽しみが複数回!
今日はミニ同期会、ランチですが誰かが大盤振舞いしてくれないかな!



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