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2016年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
日本語の間違えた使い方をして気になっているという専門家の話がありました。
「煮詰まった」という言葉がありますが、これを「行き詰まった」という意味で使う人が6割もいるといいます。「結論が出る段階が近づいた」というのが本来の意味で、「良い考えが出なくて煮詰まった」といった言い方は間違った使い方です。
爆笑と大笑いをごちゃまぜに使っている人も少なくないようです。
「爆笑」とは、大勢のひとが一斉にどっと笑う様子。
ひとりで大笑いすることではないから、「一人で爆笑した」や、特定の一人の者を指して「誰々が爆笑した」などといった表現をすると誤用になるので、これらの言葉の使い分けに注意する必要があるわけです。
一人の笑う行動の「大笑い」や「高笑い」と区別しなければなりません。
「失笑」という言葉もあります。
「本当におかしくて自然と笑いが吹き出すシーンに用いるのが正解で、馬鹿にしたようにあざ笑う冷淡な笑みではありません」と。
この場合は「冷笑」という表現の方を使うべきだそうです。
あ〜〜。これは私もちょっと間違えた使い方をしたかもしれません。
まだまだほかにもたくさんありそうです。
とにかく日本語の表現は難しい。
言葉というものは変化によって、進化していくものだとも言われますが、知らないより少しでも知っている方がいいですものね。
 
 

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