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アンノウン 

2016年01月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
「SMAP存続」のニュース。
昨日のTV番組に生出演して謝罪して、
一件落着!良かったですね。

今日の映画紹介は「アンノウン」。
BS-TBSで2016年1月19日(火)21:00〜の放送。
2011年5月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

「Unkown」とは 文字通り”身元不明”。
タイトルに釣られて見ましたが、これが又、面白かった。
「96時間」のリーアム・ニーソン主演による
アクションスリラー映画。

キャッチコピーは
”目覚めると、妻さえも”自分”を知らなかったー”

植物学者のマーティン・ハリス(ニーソン)は
若い妻リズ(ジャニアリー・ジョーンズ)と共に
学会に出席するためベルリンへ。
ホテルで空港に忘れ物をした事に気づいた彼は、
タクシーで空港へ引き返す途中、交通事故に遭う。
4日後、 病院で意識を取り戻したハリスだった。

”覚えていることは?”
”タクシーに乗って事故に”
”あなたの身元が分からない”
”名前は?”
”マーティン・ハリス ”
”昏睡中、妻を独りにしてしまった。”

記憶をたどり、妻に会うが、”あなたは”と言われて
”君の夫だろ ”と答えるマーティン。
しかし妻はマーティンを”知らない人”と言い放つ。
しかも見ず知らずの男が”マーティン・ハリス博士”を
名乗っていることを知る。

パスポートもなく、自分が自分であることを
証明できなく、自分自身の記憶にすら自信が
持てなくなり、自分は何者だ…。

苦悩するマーティンは」陰謀の存在を確信して、
”絶対に自分だと証明してみせる”と 
タクシーの女性運転手・ジーナ(ダイアン・クルーガー)や
看護士の女性から紹介された東ドイツの
元秘密警察シュタージのメンバーだった
老探偵・ユルゲン(ブルーノ・ガンツ)等の
協力を得て謎に立ち向かっていく。

オープニングからのベルリンの街のカーアクションに
先の読めない二転三転の展開にハラハラドキドキ。
そして、その謎解きが面白くて見応えがありました。
全編に仕掛けられた幾つもの謎が輻輳して、

外国で身元を証明するものがないと、困りますね。
パスポートの有難さがよく判ります。

監督はジャウム・コレット=セラ。



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何度も見ても面白い!

yinanさん

風香さん、今日は〜!
ストーリーは判っているのに、
ついつい又、観ています。

最後のどんでん返しには驚きました。
そうか〜、このような構成があるのかと
感心したことでした。

2016/01/20 16:21:07

面白そう^^

さん

さっそく録画予約です。

2016/01/19 18:54:17

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