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こんにゃく閻魔 

2016年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日、テレビの声が耳に止まりました。「こんにゃく閻魔」民話にある片目の閻魔さまは実在するんだ、と慌ててお寺の名前をメモ。源覺寺とググったら、何と、東京都文京区小石川! 民話では「ある村」なのですが、江戸時代小石川は村?

こんにゃく閻魔と言う閻魔さまの由来は、民話とほぼ同じ。

江戸時代に、眼病を患った老婆が、閻魔さまに願掛けしたら、満願の日に閻魔さまは自分の右目を老婆に与えた。見えるようになった老婆は自分の好きなこんにゃくを絶って、毎日閻魔さまにこんにゃくを供えた。

民話では失明した婆さまが、孫娘に手を引かれ、毎日欠かさずお参りしていた。満願の日に自分の片目を上げようと言われて、その通りになった。見ればえんま様の片目は潰れていた。
お礼をさせてくださいというと、閻魔さまは「こんにゃくが好きでな」と言われたので、婆さまは毎日こんにゃくを供えた。

グーグルアースの画像をお友達から送っていただいて、ビルの谷間の小さなお寺かと思ったら、ビルもお寺の本堂らしいです。
閻魔堂と毘沙門堂は別棟なのですね。暖かくなったら行ってみます。


今朝、寝坊して起きたら、一面の銀世界になっていました。止んでいるようですが。

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