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兵庫県南部の島

銅鐸 

2016年01月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は図書館のコーナーで展示されている南あわじ市の埋蔵文化財の展示を見て、南あわじ市の銅製の発掘品の解説文を写真撮りしてきました。
その帰りに、久しぶりに南画の展示館へ行って、阪神淡路大震災の淡路地区の大災害地の南画を見ました。黒と白と若干の色を使って崩壊した人家の状態を描写されている、立体にも見える絵画でした。

その情報で、近々には先に出土した南あわじ市松帆の銅鐸のシンポジウムとこの展示館にしばらく帰還して展示されるという情報を聞きました。松帆銅鐸を最初に展示したのはこの展示場で、もともとはこの地区で銅鐸が多数見つかっていて、レプリカは常時展示されているところです。
それと、この地区では出土の銅剣13本プラス1本の銅剣の破片がかなり以前に出ていて、国の考古資料として保管されている物の内の1本も展示されるように聞いてきました。

武器としての銅剣が埋納されたり、楽器?のような祭器の古式銅鐸が出土したり、淡路島の国生み神話と結びつける議論になるのではと、楽しみなところです。



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