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神道の命運左右したGHQ視察 

2015年12月27日 外部ブログ記事
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連合国軍総司令部(GHQ)に新嘗祭見せよ…神社守った宮司の戦い

GHQ占領下で、神社の命運を左右した「視察」が70年前中氷川神社で行われた
44年発令された神道指令に大きな影響を及ぼした
進駐軍への恐怖を抱きながら、視察を受け入れた宮司の静かな戦い
産経新聞記事参考&引用












戦後70年(産経新聞記事、ネットより引用)

「神社を破壊すべき」の意見もあったGHQ
「新嘗祭を総司令部の係官に見せてほしい」と中氷川神社宮司は、内務省神祇院から依頼を受けた
戦前は、神道は「国家神道」として優遇されており、宗教ではないとみなされていた
GHQ内では、天皇を頂点とした精神的な団結力なので、「神社を破壊すべきだ」という意見もあった

神主の苦悩
内務省神祇院の担当者から「悪い印象を与えれば全神社の浮沈にも関わる」とも告げられた
万が一があれば、累は全神社に及ぶ!
氏子総代や家族を巻き込み、準備の為の食材集めに等で奔走した
戦後の困窮の中で、お供え用の野菜や魚は氏子らが持ち寄り、酒は国のから提供された
「外国人に正座はできない?」と、陸軍が残した机を会場に並べ、外国人用の仮便所も作った
先日まで「鬼畜米英」と呼んだ相手をもてなすため、人々は奔走した

「娘たちにいたずらされたら…」難題は舞姫
「娘たちにいたずらでもされたら大変だ」と誰もが怖がった
宮司の4人姉妹の姉が、舞姫として踊った
拝殿で行われた奉納舞では、娘たちは、あでやかにパホーマンスした
一行は、大きな湯飲みで酒を何杯も飲み、氏子らは飲んだふりをして少ない酒を回した
歓を尽し、司令部側に対して、よき知識を供給した

神社ファシズムの施設と違う
発令された神道指令は、政教分離を徹底させたが、神社の取り壊しには踏み込まなかった
GHQは、ナチズムやファシズムといった全体主義的な施設とは全く異なるものだと実感したのだろう
神社を国が管理する「国家神道」を廃止し、神社は宗教法人として存続した

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