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小春日和♪ときどき信州

本・三崎亜記 「鼓笛隊の襲来」 

2015年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
赤道上に発生した戦後最大規模の鼓笛隊が、勢力を拡大しながら列島に上陸する。直撃を恐れた住民は次々と避難を開始するが、「わたし」は義母とともに自宅で一夜を過ごすことにした。やがて響き始めたのは、心の奥底まで揺らす悪夢のような行進曲で…(『鼓笛隊の襲来』)。ふと紛れ込んだ不条理が、見慣れたはずの日常を鮮やかに塗り変えていく。著者の奇想が冴えわたる、驚異の傑作短編集。

鼓笛隊の襲来
彼女の痕跡展
覆面社員
象さんすべり台のある街
突起型選択装置
「欠陥」住宅
遠距離・恋愛
校庭
同じ夜空を見上げて


               

 読書備忘録 

鼓笛隊の襲来
それは台風みたいなもの?
ヘルメットをかぶった一千人の演奏家がオーケストラ・ステージに終結!鼓笛隊の襲来に立ち向うために・・・
なんでそんなにびくびくする?と読んでいたら・・・えーーーっ!驚く!
鼓笛隊は音だけではなく心にも響く・・・そ・し・て・・・

象さんすべり台のある街
これ・・・本物の象さん
良いお話だけど寂しいお話

「欠陥」住宅
いやいやこんな欠陥住宅はいやです。普通の欠陥住宅ならまだ・・・はぁっ!?

遠距離・恋愛
浮遊特区だからね・・・


ちょっとこの本、これはホラーですか?非日常だから楽しく読めた。
非日常の世界・・・これが日常だったら困るけれど、そんなに困らないときが来るのか来ないのか?

こういう短編がどっさりあったら楽しっ!わくわくしちゃうわ。


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