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サウンド・オブ・サイレンス 

2015年12月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「サウンド・オブ・サイレンス」
(原題: Don't Say A Word)。
BS朝日で2015年12月26日(土)21:00〜放送。
2002年5月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”誘拐された娘。監視されている家。
謎の少女と6桁のパスワード…”
”もう迷っている時間はない!”。

原作は全米探偵作家協会賞を受賞した
アンドリュー・クラヴァンの『秘密の友人』を映画化。
手に汗握るノンストップ・サスペンス映画。

精神科医ネイサン(マイケル・ダグラス)は、
ニューヨークで妻のアギー(ファムケ・ヤンセン)と
娘のジェシー(スカイ・マッコール・バーツシアク)と
平穏な日々を過ごしていた。

そんな中、元同僚のサックス医師から
分裂症の患者を診てくれるよう頼まれる。
患者はエリザベス(ブリタニー・マーフィ)という
10年間も閉鎖病棟に収容されていて、
彼女には別の人格が表われ、暴力をふるうという。

さっそくネイサンは面談治療を始める。
”エリザベス、私は精神科医のコンランッドだ”
”狙いは彼等と同じね、誰にも教えない、絶対に!”と
意味不明の一言を聞いただけだった。

しかし翌日、愛娘のジェシーが誘拐され、
犯人のコスター(ショーン・ビーン)から
脅迫の電話がかかってくる。
”不安だろう”
”何者だ”
”娘は預かった、お前の患者は、6桁の数字を記憶してる。
明日の午後5時までに、聞き出せば娘を返す”
”お前の姿は丸見えだ”
”ルールNo1,誰にも言うな”と…。

さて、ネイサンは限られた時間の中で
娘を無事救い出すことができるのか? 
そして、謎の番号に隠された秘密とは?

「サウンド・オブ・サイレンス」の題名は
「卒業」で、 サイモン&ガーファンクルが歌う歌曲が
すぐ、頭に浮かび、勘違いしますね。
原題が”Don't Say A Word”だから、”沈黙”ぐらいに
すればいいのにと余計なことを考えたことでした。



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
エリザベスは父親の死を目撃した恐怖で
精神的にダメージを負っているが、
心は病んでいなかった。
そして父が死をかけて守った秘密を自分も守ろうと、
精神病患者を装っていたようです。

サスペンスタッチの映画は大抵、タイムリミットが
あって、時間内に間に合うかどうかと
引っ張るので、ハラハラドキドキしますね。

asi asiさん、

私は俳優のオリジナルの声が聴きたいので
字幕付きの方がいいです。

ボリュームを大きくすると、
家族から”うるさい”と言われるので
イヤホンで聞いています。

2015/12/27 17:22:24

残念無念

asi asiさん

いや〜見たかった。

しかし、耳が遠く会話について行けないので、字幕付きでないと無理。

若い時は字幕が邪魔だったのに.......
勝手なものです。

2015/12/27 08:51:32

確かに

さん

おはようございます。

私もタイトルを見て「ん!?」とメロディーが浮かんで来ました。

精神分裂症で多重人格の彼女は、特殊能力を持っているのでしょうか?
心を開かせ、6桁の数字を聞き出すのは大変でしょうね。
人質物は、ハラハラします。

2015/12/26 08:54:36

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