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夢の「Li−Fi」技術 

2015年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



携帯会社やTV局どこも全滅? 

「Li−Fi」が世界を変える、スマホ速度100倍、IoT1000兆円↑市場
産経新聞ウエスト(エンタメよもやま話)記事参考&引用








「Li−Fi」(ネットより引用)

首相が、携帯電話の料金引き下げを総務省に指示
14年携帯電話の利用料金は1世帯あたり月額平均で約7200円(02年の1,7倍)
原因は、スマホでユーチューブといった動画を楽しんだりするデータ通信料の高額化です
それでも、街中の公衆無線LAN「Wi−Fi」が、使えない場所が多数有ります

ライファイ(Li−Fi=Light Fidelity)概略
LAN「Wi−Fi」に取って代わる、驚異の新技術です
ワイ・ファイの100倍の通信速度を持つ新世代の無線技術「Li−Fi」の実用化が加速
ワイファイは、データを電波でやりとりしますが、ライファイはLED照明の光でデータをやりとりします
オックスフォード大で、1秒間にワイファイの約100倍224ギガビットのデータ送信に成功しました
映画18本が1秒でダウンロードできる能力だそうです

ライファイの利点
テレビやラジオのように電波帯域を使わないので、パケット容量の問題が発生しません
可視光を使っているので、第三者がデータをハッキングしたり盗んだりすることが不可能です
可視光は、壁を通過できないため、隣の部屋の第3者が勝手に接続する心配も要りません
LED照明があればいいので、電波を送受信する電波塔や基地局の新設や増設も必要ありません
電波を使わないので電磁干渉が起こらず、電磁波などが人や機械に悪影響を与える場所でも使えます

ライファイ唯一の欠点
LED照明がない場所、点灯していない太陽が光り輝く屋外では使用できません
インフラ設備のコストが、現在ではワイファイより高いことです
単純な弱点なので、それもいずれは解決されるはずです

光を使ったデータ通信へのチャレンジ
オフィス空間で、ライファイ技術を用いたネット環境を作る試験プロジェクトが既に展開中です
3年〜4年以内に実用化の可能性が有ります

「IoT(Internet of Things)」の普及
経済産業省と総務省が「IoT推進コンソーシアム」を立ち上げ、技術やサービスの研究を開始しています
米大手コンサルティング会社は、IoTの世界における潜在的価値は、25年まで約1,000兆円の目算です
世界経済の11%を占めるようになるという衝撃のデータを明らかにしました

IoTの技術の弱点
第三者にハッキングされ、ウイルスに感染で、データを盗まれたりする事です
あらゆるものがネットでつながって一体化しているだけに、その悪影響はこれまでと比較になりません。
ハッキングが不可能といった多くの利点を持つライファイの技術
IoTの技術と組み合わせれば、通信革命が起きるのは間違いありません

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