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菌を撲滅? 

2015年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
O-157が流行したことがきっかけで、施設や会社、学校でも玄関先に消毒スプレーが置かれるようになりました。
風邪やインフルエンザのはやるこれからの季節、神経質にしょっちゅうこれを使っている人を見かけます。しかし、消毒液を使いすぎて、手荒れなどの症状や、細菌が入って炎症をおこし、皮膚科を受診している人も多いそうです。私たちは普段菌がうじゃうじゃいる中で日常生活を送っています。人間は口や鼻、皮膚で呼吸しているので、当然、病気を引き起こす菌やウイルスも侵入してきますが、病気にならないのは強力な自己防御機能で守られているからなのだそうです。
それなのに過剰な消毒によって、防御機能である皮膚常在菌を殺してしまうのは、賢い判断ではありませんよね。人間は意外に丈夫にできていますし、その程度の免疫力は欲しいと思います。しかし感染力の強いノロウィールスも心配です。
「流水で15秒手洗いする」と99%の菌が除去されるそうですが、残りの1%は石鹸で・・・。
殺菌剤や除菌剤は使い過ぎに気を付けて、使用後は保湿が必要でしょうか?
「予防のために行っている行動が逆にウイルス感染をしやすい環境を作る」
これも頭に入れておきたいものです。

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