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じいやんの日記

ストレッチ 

2015年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:報告

ストレッチがもたらす効果や具体的な方法といった情報はよく目にされると思います。
確かに、ストレッチは、「柔軟性は良い姿勢の基本です」、「身体が柔らかいことは子どもの成績にも関係します」、「ストレッチで肩こり予防!」というようにいいことづくめのように言われてますが、逆効果や障害の基になる場合もあります。

私も週に3回参加しているサークルでは、多少順番や種目は違いますが、ストレッチを運動開始前後に行います。
しかし、各動作が何に対してのストレッチかを知らずに行っている人が非常に多いのに気が付きました。
腕を伸ばして行わなければ意味が無い動作でも平気で腕を曲げたりしてます。
酷いのは、反動を付けて行ったりしています。
正しい目的と効果を理解してストレッチを行う事が一番重要ですね。

素人がストレッチの方法を解説をするわけにはいきませんので、ストレッチの目的と効果だけを整理しましたので。実際の方法は皆さんで検索してみてください。

目的と効果
筋肉は常に緊張筋肉は重力に逆らって身体を支えるため、リラックスしている時でも常に緊張しています。
デスクワークなどの不良姿勢では身体にかかる負荷と緊張はさらに強くなります。
筋肉が硬くなると血流が滞り、筋肉の持続的な収縮によって出来た疲労物質(乳酸など)が溜まってきます。
すると、疲労物質が溜まる⇒筋肉が固くなる⇒血流の低下のループが出来あがり、こりや痛みが発生します。
ストレッチはこれに伴う様々な問題を改善させてくれます。
・筋緊張の緩和
固まった筋線維や筋膜を緩めます。

・血流UP
固くなった筋肉で阻害されていた血流が改善します。

・代謝UP
血流が向上し代謝効率が上がります。

・凝りや痛みの緩和
疲労物質が流されてこりや痛みが改善します。

・怪我の予防
筋肉が柔らかくなり怪我をしにくくなります。

わざわざ有料で毎週時間をかけて出かけなくても自宅でできます。
ただし方法を間違わなければですが・・・



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