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朝ドラが大好き 

2015年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHKの朝ドラを見るのが日課になって何十年!
朝ごはんを食べながら見るのに、ちょうどいいんですよね。
朝ドラ歴長いなあ。
でも過去の朝ドラ、どんどん忘れていっています。
今やっている『あさが来た』は今のところ日本人の4人に1人が見ている計算になるんですって
幕末から明治・大正を生き抜いた実業家・広岡浅子をモデルにしたヒロインの人生を描いたドラマが、なぜここまで人気なのか。
上智大学文学部教授の碓井広義さんによると
「もともと、誰もが知っている有名人ではありませんが、あまり知られていないことがかえってよかった。
それが“これからどんなすごいことをやるんだろう”という期待感を持ちながら見ることができるという事。
彼女は、自分の人生を『七転八起』ではなく『九転十起』と言っています。
九回転んでも十回立ち上がるような人間でありたい。
この言葉に彼女の波瀾万丈な生き方すべてが表れています」と。
当時の政財界の大物と交流をして、その知識と人脈で、日本初の女子大・日本女子大学の設立や大同生命保険の創業にも深く携わり、実業家としてますます成長していくドラマはまさにスーパーキャリアウーマンの話。
「なんでどす?」
この言葉を口癖に、社会が抱える課題を一つ一つ解決していく姿、女性から見て小気味いいですね。
まさに広岡浅子さん自身の人生が“びっくりぽん”です。
 
 

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