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平成の虚無僧一路の日記

山伏の祈祷もピンキリ 

2015年11月30日 外部ブログ記事
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山伏(やまぶし)とは、山中で修行をする修験道の行者。                                  「修験者」(しゅげんじゃ)とも言う。
 江戸時代の山伏にもピンからキリまであったようだ。
山岳修行にひたすら打ち込む、修行本位に生きる山伏もいたが、                                 「祭文語り」からごろつきに転化したようなものまで、種々のタイプが                                       あった。                                                                     
町や村のなかに院坊をもって、その近在の民家を檀家とし、                                   招かれて祈禱に出かける、あるいは遠方への山参りなどの代参をしたり、                           代願人になる、そうしたタイプの山伏が、江戸時代には最も多数だった。                                         それは、中世的な行者ではなくて、祈禱者であった。
幕末、山伏は17、8万人も居たという。明治になって、「山伏」は天台、                         真言いずれかの寺院に属するようにとの命がおりた。
虚無僧は500人ほど、虚無僧の普化宗は廃止され、尺八を吹いて                           門付けすることも禁止された。インチキ祈祷師の山伏より虚無僧の方が                        タチが悪かったということか。

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