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歩行カート研究二日目の成果 

2015年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は2キロ弱を買い物して歩きながら、色々やり方を変えてみました。

やはり、前輪は真っ直ぐに固定する。方向転換は後輪を上げて行う。キャスターが回転するとふらつく危険があるから、私には良くない。

ハンドルの高さは、今までのとは全く変えた方が良い。
理由は、後輪をつなぐ車軸がないので、身体をカートに近づけても足がぶつからないから。
今までは、車軸を蹴飛ばさないため、腕を突き出してハンドルを握っていたので、ハンドルが低いと無理があった。
今度のは後輪より前に足を踏み出せるので、ハンドルをうんと引き寄せられる。と言うことは、ハンドルを下げても良い。そこで4段12センチ下げてみたら、とても押しやすいけれど、下り坂では腰が曲がってしまう
一番上から3段、9センチ下げたところがちょうど良いようだが、これも使いながら考える。

階段を上るには自分が後ろ向きになって、後輪だけ階段に当てて強引に引っ張り上げる。
降りるには、前輪を浮かせて、後輪をガタンガタンと押しながら下ろす。

荷物は下げにくい。それでもフックを使えばかなりぶら下げられる。
http://sidediscus.exblog.jp/23900527/
こんなに手前にぶら下げても、足はぶつからない。
ただし、荷物を積んだらバスには到底乗れない。カートだけなら畳めばなんとか持ち込めそう。

畳むのはワンタッチ。広げるのもワンタッチ。
ブレーキも非常に便利になっていて、全てワンタッチ。

メーカーは同じでも、介護用は構造が全く違うことを、意識して押さないと、昨日のように疲れてしまうのだった。


以上使い勝手のご質問を頂いたので、詳しく書いてみました。ご参考になれば幸いです。

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