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じいやんの日記
缶詰
2015年11月28日
テーマ:日記
保存食の代表である、便利な缶詰。
どこの家庭でもいくつかを保存食として確保しているでしょう。
私は、「サバの水煮」「サンマ、イワシ照り焼き」「ツナ缶」を幾つか確保している。
関西では「立ち飲み屋」(酒屋の店先で飲む)でのつまみに、缶詰を温めて出してくれる。
それはさておき、缶詰には、色んな思い出がる。
「みかん」「もも」「みつまめ」それぞれにも思い出がある。
しかし、最近は缶詰の開け方を知らない人も多くなった。
時代と共に忘れ去られようとしている面もあるが、非常食としての価値は十分あると思います。
私の親戚の人は、今から、60年前に炊き込みご飯の缶詰を売り出そうと、色んな試供品を作っては試食の感想を聞きに我が家に持って来ていた。
結局、販売を開始したが、ヒット商品になるような数は売れず、細々と販売していた。
理由としては、当時は外食をしない時代だし、買い置きするよりはすぐに食べるものが必要だった、また、高額の為に日常食と言うよりは、高級食品扱いだった。
(電子レンジなんてないので缶詰を湯煎して食べる方法でした)
スーパーでも時々売り場を見ますが、あまり種類は増えてないように思いますが、懐かしい物を多く見ます。
そこで少し、缶詰の歴史を調べると
・瓶の中に食べ物を入れて密封した後、加熱して長期間保存する技術は、1804年にフランス人のニコラ・アペールが発案し、ナポレオンから賞金を貰った。
当時は「瓶詰の祖」と言われたが、瓶ゆえに割れやすいのが欠点でした、現在、世界中で使われている金属の缶詰は、1910年にイギリスで発案されたもの。
日本で初めて缶詰が作られたのは1871年。
その後、1877年に北海道石狩市に日本で初めての缶詰工場が建設され、10月10日に鮭缶の製造を開始したことから、この日が「缶詰の日」とされている。
日本人1人当たり年間33缶ほど食べているとのこと。
(飲食店などで材料として使う分も含まれている。)
・欠点は重さと開けにくさ
技術の発達により、レトルトパック、ビニールパック、紙パックなどで、十分な気密性や丈夫さを保てるようになってきた。
そうなると生産者からは輸送コストで、消費者からは持ち運びの点で、重い缶詰を避けるようになってくる。さらにネックなのが開封の手間。
小学校の遠足では、缶ジュース(爪のような缶開け付き)は必須でしたが、時にはみかんの缶詰も持って行った。
空き缶は菅家理に使用しますが、桃缶は高さが有るので、缶を踏む際に足首をくねったり、缶が倒れて踏んだことにならず、失敗扱いです。
おつまみにお勧めメニュー
・サバの水煮缶をそのままガスコンロで温めて食べる。
(薄味と感じたら数滴醤油を落とす)
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缶きり
いまはリングプルですものね。
缶きりの使い方の知らない人がいても不思議じゃない時代です。
果物の缶詰は食べませんが、
サバの味噌煮の缶詰はいつもストックです^^;
2015/11/28 17:20:52