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雑感日記

家内 骨折入院の一日 

2015年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★部屋の中で躓いてこけただけのことである。
家内が部屋でこけて、足が痛いと言いだしたのは、前日の夕方のことだった。
何か特別のことをしていたわけでもないのに、最近、近所の方たちもみんなお互い年を取ってこれに近い話はよく聞く。
家内は、運動はよくするほうで、毎週三日はプールに行って上級クラスで泳いでいて、いろんな体操などもしているので、結構自信を持っていたようなので、まさか家内が部屋の中で転んで足を折るなどは『想定外』の出来事だったのである。本人もレントゲンを撮って『骨折』と言われるまでは、単なる打撲と思っていたようだ。
特に特別に運動をしない私にしょっちゅう家の中で『躓かないように』いろんな気を遣ってくれるのはいつも家内のほうなのである。
私は世の中の一般の運動や散歩などは、あまり信用していない。あの程度の運動では、瞬発力とか、筋力などは付かないだろうと思っている。
私のほうは、特別にそんな運動などはしていないが、私独自で勝手に考えて、筋力を鍛え、筋肉のストレッチだけはやっている。長い時間の散歩などはしないが、多分躓いても転んだりはしない。体を立て直す筋力はあると思っている。その証拠が体力年齢を測定すると44.4才とコンピューターが判定してくれるのであある。
 
★それはともかく、骨折と言われたら、どのように治すか?
自然に治癒するのを待つか?手術をするか? そんな選択が出来る程度の骨折なのである。手術のほうが、治療期間が短くなると聞いて、そちらの方を選んだ。
手術の場合は、『入院になる』というのである。家におられたのでは、これは私が困ってしまう。
即刻『手術』をお願いすることにして、昨日は一日その事前検査など掛かり切りだった。昨今は何でも、やることが大層である。足の手術なのに、エコーや心電図などなど慎重もいいところである。それに、先生の説明も懇切丁寧である。
極端に言うと保険を掛け過ぎだと思う。
たとえ手術でちょっとおかしくなったりしてもそんなに文句を言ったりせずに『運命と諦める』と思う。それを文句を言ったり訴えたりする世の中になったので、それの対応が普通になって検査だけで丸一日掛かってしまったりするのである。
朝9時に家を出て、やっと3時過ぎに病室に入れた。
 
★ 三木山陽病院は、我が家から10分は掛からない。
病院通いを毎日やったとしても大したことではないのがいい。昨日も3時過ぎに入室して、それからもう一度家に戻って、身の回りの物を揃えて持って行ったりした。
 

朝からの動きを、動画に撮ってきたが、一番時間が掛かったのは『待ち時間』なのである。
また、独りの生活を1ヶ月ぐらいしなければならぬが、息子と娘には状況をFBねメッセンジャーで伝えておいた。
アメリカの娘は、夜中なので何も言ってこないが、息子のほうは『とりあえず了解しました』と返事が来た。息子の立場としては、それくらいしか答えようがないだろう。
ウマくいけば、暮れの退院となって、これを理由に二人の孫たちもやってきて、正月に退院祝いがみんなで一緒に出来ればいいなと思っている。
 
それにしても、まさに『想定外』の出来事であった。
手術の日は、来週の水曜日である。立ち会う必要があるので『水曜マルシェ』はダメだなとそんなことを思っている。
物事、なんでも『いい方向』にネアカに考えるほうがいい。

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