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平成の虚無僧一路の日記

12/9 わらび座公演「ジュリアおたあ」 

2015年11月20日 外部ブログ記事
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12/9  金山の市民会館で わらび座公演 『ジユリアおたあ』
はて「家康が最後に愛した女性」の添え書き。「おたあ様」とは?
1592年、豊臣秀吉による朝鮮出兵(文禄の役)の際、小西行長に                                                    助けられ?? 日本で養育された朝鮮の美しい少女。
出自、経緯は不明なので想像するだけだが、日本兵によって親を殺され、                                           連行されてきたともとれる。キリシタン大名小西行長のもとで養育され、                                                    キリシタンになるが、その行長が、1600年、関が原の戦いで敗れ刑死する。                                                  その美貌が幸いしてか、災いしてか、徳川家康の元に預けられ、側室になるよう                                                         要求される。それを拒否し、キリシタン弾圧で改宗を迫られるが、それも拒否し、                                               伊豆七島の神津島に配流となる。
どこまでも「不幸」な女性だが、信仰を守り通し、激動の世に翻弄されがらも、                                       凛とした生き方を貫いた美しい女性として描かれる。
出自が朝鮮の王族?の娘ということで、「日韓国交正常化50周年記念公演」                                                    主催は「日韓経済文化交流協会」とか。文化庁の「劇場・音楽堂等活性化事業」の                                        一つにもなっている。あたかも「家康公400年祭」。その記念事業とも。
日韓併合、強制連行の歴史を想起させ、わが思いは複雑。見にいくべい。

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