メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

民話に思う 

2015年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

体調不良ですが、連休中には予定がないのでゆっくりできます。風邪が治らないのであちこち痛むようです。

小豆アイピローを完成させる元気はまだないので、民話を覚えましょう。

第一に覚えたいのは、「山のせいくらべ」 語るには長すぎるおはなしですが。

同じくらいの高さの山が並んでいた。

麓の貧しい農家の末息子、こき使われて文句も言わずに働いているが、将来の見通しは全くない。

一方親のない娘は、親戚を転々として、こき使われるばかりで、まともに食べさせてもらえず、不当に叱られてある晩あてもなく飛び出してきた。

この2人が、一方の山の女神の声を聞く。「私はみすぼらしいのは嫌。脊が高くなりたい。小さい石でも良いから私の上に上げてくれたら、望みを叶えてあげる」

夜明けに、二人はそれぞれ石を持って山に登って頂上で出逢う。
それまで自分の身の上を仕方ないものと諦めていた二人だったが、出会ったことで、現状を打破して新しい生活を築こうと決意して、行動を開始する話。


現代にも増えている貧困。格差社会の底辺で、なすすべもない人々が居る。

そんな今、諦めないで貧困を打破しようという前向きの昔話が気に入りました。じっくり語り込みます。長すぎるお話をどう短くまとめるか、書き直さなければなりませんが、楽しい作業です。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ