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野球国力世界一 

2015年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ WBSC とは、World Baseball Softball Confederation:世界野球ソフトボール連盟  で、野球とソフトボールを入れた団体のようである。
いま開催されている WBSC のプレミア12 の初代NO.1 決定戦は、そのトップチームの世界一を決める大会なのである。
 
現時点の『野球国力世界一』トップチームから12歳以下の各チームを入れたトータルの国力は、以下の通り日本が世界一なのである。
 
   
 
 その分析は、こんな感じでそれぞれの分野の得点が加味されている。
 
   
  
WBSCのホームページには、次のように説明されている。
   http://www.japan-baseball.jp/jp/games/premier12/
 
 
 2015年11月に初めて開催される「WBSCプレミア12(仮称)」への出場権は、2014年終了時における「WBSC野球ランキング」上位12カ国(日本は1位)に付与されますが、「WBSC野球ランキング」はトップチームだけでなくアンダー世代の大会結果までがポイント対象になっていることが特徴的です。※WBSC(World Baseball Softball Confederation):世界野球ソフトボール連盟
 日本のポイント785.18点の内訳について、トップチームの獲得ポイント(290点)は全体の36.9%に過ぎす、「WBSCプレミア12(仮称)」はトップチームの強さだけでなく、アンダー世代までを含めた「国全体の野球力(野球国力)」上位12カ国が出場する大会であると言えます。
 日本はトップチームだけでなく全ての世代がコンスタントに好成績を収めた結果、「野球国力1位」として出場権を獲得しました。今回出場する侍ジャパントップチーム代表は、「野球国力1位」の誇りを胸に、アンダー世代までも含めた「日本野球」を代表して優勝・世界一を目指します。
 
 ★トップチームの 初代世界一 を懸ける準決勝からは、日本で19日から行われるのだが、既に4チームの出場が決まっていて、日本は韓国と準決勝を戦うことになる。
準決勝に出場する4チームは、何故か予選リーグで同じリーグに所属していた国ばかりで、日本はそこを全勝で勝ち抜いたので、実力『世界一』とは言えるのだろうが、是非あと2連勝をして文句なしの『世界一』になって欲しいものである。
ただ、2位のアメリカのチームのメンバーを見る限り、これは『アメリカ代表』とは言いがたい3Aクラスの選手ばかりである。
アメリカの本音は、『野球の世界一』などは当然アメリカで決まっていて、今更『世界一』を争うことはない、というような感じだなと思った。
 
      
 
 ★しかし、野球というスポーツは『ピッチャーが点を取られなかったら負けはない』スポーツなのである。打力はともかく、『投手力』に関しては日本のトップレベルの実力は、大リーグでも第一級のレベルにあると思う。
是非、アメリカも、大リーグの選手たちを揃えたメンバー構成でWBSCに出場する様になればいいと思う。
 
 
 
 
       
 
 
  

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