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平成の虚無僧一路の日記

響孔のある「一節切」 

2015年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
この「一節切」は裏に孔が2つ。ひとつは竹の内側の薄皮を張って
響かせる「響孔」です。中国の笛に多く見られます。日本では
おそらく、これ一本でしょう。「一節切」が「蘆安(ロアン)」なる
人物によって、中国からもたらされたという説を裏付けるもの
ではないでしょうか。「蘆安(ロアン)」は中国「福建省」から来た。
そして宇治の川辺に移り住んだ。宇治の「朗庵(ろうあん)主」
ではないか。一休と交わり、一休から「おまえの言葉は理解でき
ないが、その尺八の音は、鬼神をも泣かしうる。その尺八で
全国どこへでも行けよう」と、諭されたとか。
もし「蘆安」がもたらした尺八だとしたら、鑑定やいかに。
100万円で売りたし。

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