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大間秀雄のブログ

富士通川崎レッドスピリッツ開幕2連勝 

2015年11月17日 外部ブログ記事
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【第1週 豊田大会】【現在成績】  2勝0敗(勝点6) 2015年11月14日(土)     ○富士通 − 大分三好      3  −  1   1set 23 − 25  2set 25 −  22   3set 25 −  16   4set 25 −  20  リーグ開幕戦は、いきなり昨シーズン優勝チームである大分三好ヴァイセアドラーとの対決。   ルワンダ共和国出身の外国人選手「ヤカングマ」を中心とした攻撃的なチームである。   1セット目、両チームともリーグ初戦ということで堅さが見られリズムに乗り切れない展開が続く。   大分三好はサイド攻撃を中心に、富士通はクイックを絡めたコンビネーションで一進一退の攻防となる。   中盤戦、中川のバックアタックや横田のブロックなどで一時リードを広げる。しかし、外国人選手の   サーブに崩され終盤に逆転を許す。最後は富士通のスパイクをブロックされ23−25で1セット目を先取された。   2セット目、富士通はスタートから勢いをつけることができない。消極的なプレーが目立ち、   チームの特徴であるディフェンスが崩れかけた状態となる。何とかリズムを取り戻したい富士通は   しつこいディフェンスを徹底しサイドアウトを取り続ける。流れを変えるべく13−17の場面で   田中に代え岩井を投入する。これが奏功し、岩井はブロックやサーブでチームに活力を与える。   持ち前の粘り強さを取り戻した、富士通は岩井投入から5失点しかしない驚異の粘りを見せ   25−22とセットカウントをイーブンにする。   3セット目、勢いにのった富士通は、サーブで攻めてブロックで仕留めるというパターンが多く見られた。   序盤から大分三好を圧倒し、中盤以降は得意のクイックも決まりだし相手はブロックを絞りきれない。   終わってみれば25−16と大差でセットを連取する。   4セット目、勝点3が欲しい富士通だが、序盤は外国人選手にボールを集められリードされる。   この状況を打開したのは、セッター新のサービスエース。再び富士通に流れを引き戻すと   中川のバックアタック、岡村・横田のブロックがでてリードを広げる。   最後は、大分三好にミスが出て25−20で富士通が勝利した。 2015年11月15日(日)    ○富士通 −  埼玉      3  −  1   1set 25 − 18   2set 17 −  25   3set 25 −  19   4set 25 −  18 第2戦目は、昨シーズン8位ながら1勝1敗と星を分けた埼玉アザレアとの対戦。   大学生と社会人の混合チームである。   1セット目、富士通は昨シーズンと同じ轍を踏まぬよう序盤から勢いのあるゲームを繰り広げる。   特に田中のサーブが有効で、大きくリードを広げる。終盤には中川に代わり柳田が今シーズン初出場を果たし   最後は柳田のバックアタックが決まり、1セット目を25−18と大差で先取する。   2セット目、1セット目同様に勢いに乗りたい富士通だが、序盤からミスを連発。ほぼ自滅に近い形で   リードを広げられ、更に相手の攻撃を絞ることができず大量リードを許す。ここで富士通は流れを変えるべく   横田に代えて三芳を投入する。このセットはほぼ勝敗は決していたが、三芳は諦めることなくチームを鼓舞   し続ける。結果的にはセットを奪われたものの、3セット目に繋がる終盤であった。   3セット目、もう一度サーブを攻めることを徹底した富士通は序盤からリードを広げる。また三芳は気迫十分で   チームに勇気を与えるプレーを見せてくれる。しかしリードした後の連続失点により、嫌な雰囲気がコートに漂う。   ここで攻撃のリズムを代えるべく、杉本に代えて岩井を投入する。   トスの速い岩井に対し埼玉のブロックが翻弄され、終盤一気にリードを広げる。終わってみれば25−19と2セットを連取する。   4セット目、中盤までは一進一退の攻防。なかなかリズムに乗れない富士通であったが   セッター新が攻撃の軸をクイックからレフトへシフトさせ打開を図る。岩井と田中がこれに応え、次々に攻撃を決めていく。   富士通はリードを広げた後、最後まで集中力を切らさず25−18で勝利した。

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