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平成の虚無僧一路の日記

高峰秀子逝く 

2010年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



女優の高峰秀子さんが死去 「二十四の瞳」に主演(共同通信) - goo ニュース


戦前戦後を通じての大スターが、また一人消えた。
『二十四の瞳』『綴り方教室』『喜びも悲しみも
幾歳月』の高峰秀子。86歳。私の母より一つ下か。

女優業を辞めて、家財道具を売り払い、残った品で
昭和57〜61年の4年間、骨董店を開いていたという。

私の記憶が甦ってきた。ある日、有楽町界隈を歩いて
いて、骨董屋とは思えない こぎれいな店に目を引かれ、
ガラス越しに覗いてみた。中に小柄だが、輝くような
品のよい店主が、高峰秀子だった。

骨董は好きだが、茶器や皿はさっぱりわからない私。
「何曜日かだけ店に来られる」というような言葉を
聞いただけで、舞い上がってしまって、すぐ辞去して
しまった。

『二十四の瞳』は、(海外版ではあるが)、私の師 
堀井小二朗が、バックで尺八を吹いている。その
曲『瞳』は、私の“おはこ”でもある。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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