メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

新米 

2015年10月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

新米と言う言葉は

あることをし始めてから、まだ日数が少なく、ベテランの域に達していない人のことを言う場合と、この年に収穫した米を言う場合がある。

我が家に、農地を使ってもらっている専業農家から600キロの新米が入ってきた。半分は保冷庫に保管して、明日は100キロを白米にして、兄弟や知人に送る。明日から当然に食べることなる。
残っていた古米30?は、味噌の麹になる。

「にこまる」と言う品種で私は美味しいコメと思っている。冷ご飯でも粘ばりして美味しい。

銘柄だけで美味しいと思う方もおられるかもしれないが、炊飯技術・水加減・個人の好みもあり、自分に合ったものが美味しい。
寿司米として使っていて、20年も前にはよく作った「日本晴」と言うお米は多収で、一株当たりの重さはズッシリしていた。今日では食べることはない。
新米の時の甘い匂いで、温い時は美味しく、冷たくなるとパサパサになった。梅雨を過ぎると急速に美味しくなくなったと思う。最近のお米は冷たくなっても粘ばくて美味しい。

それと、今日ではお米だけで食事を済ますことはなくなった。肉食やカレーライスではお米の美味さはわかるのかどうか。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ