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るろうに剣心 京都大火編 

2015年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「るろうに剣心 京都大火編」。
日テレ系で2015年10月30日(金)21:00〜放送。
「3週連続るろうに剣心祭り」の第2夜で、
本編ノーカットで地上波初放送!
2014年8月に観た時の感想文です。

和月伸宏原作のコミックを原作に
先日紹介した「るろうに剣心」の続編。
キャッチコピーは
”全ては、未来のためにー”、
”さらば、剣心”。

ほほの十字傷を持つ、かつて人斬り抜刀斎と
呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。

今は人を斬ることができない逆刃刀を置き、
道場の女師範・神谷薫(武井咲)や
女医・高荷恵(蒼井優)に
喧嘩屋で兄貴肌の相良佐之助(青木崇高)と
穏やかな生活を送る剣心。

そんな中、剣心から影の人斬り役を引き継いだ
志々雄真実(藤原竜也)は
明治政府に裏切られ、全身を焼かれた恨みから
ダークサイドに堕ち、顔のほとんどを包帯に包み
京都の裏社会で日本制圧を目論む。

藤原竜也が渦巻くどす黒い感情を胸に秘め、
クールなアクションを魅せるその演技力には
圧倒されました。

政府は志々雄との戦いに敗れ、
剣心に白羽の矢が立つ。
志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。

その前に立ちはだかるのは
志々雄の腹心・瀬田宗次朗(神木隆之介)に
元御庭番・四乃森蒼紫(伊勢谷友介)。
対して、剣心の仲間には
警官・斎藤一(江口洋介)、
元御庭番衆の頭・翁(田中泯)に
葵屋の少女・巻町操(土屋太鳳)等。

さて、剣心と志々雄との闘いの結果は…。
“不殺(ころさず)の誓い”を破らずに、
大切な人たちを守ることができるのか…。

製作費が前作の興業収入に匹敵する30億円。
エキストラが延べ5000人も投入しただけあって
前作以上にCGに頼らないアクションシーンは
スケールも大きく息もつく暇が無いほどの迫力でした。
日本のワイヤーアクションも見応えがありますね。
監督は前作と同じ大友啓史監督。

そうそう、ラストシーンに
謎の男として福山雅治が登場。

次作の「るろうに剣心 伝説の最期編」は
11月6日(金)放送予定。



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何度観ても面白いです

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!
大友監督も佐藤健と神木隆之介の二人を誉めていましたね。
”面と向かってほめちゃいけないんだけど、
役者としても身体能力や演技力の高さでいっても、
このふたりは若手では双璧”と。


抜刀バトルの殺陣は、文句無しに面白かったでござる。

2015/10/31 09:55:57

追伸

さん

二作品が混ざった感想になってしまいました。

2015/10/29 10:13:00

ちょっとだけミーハーに

さん

yinanさん おはようございます。

この映画の魅力はアクションです。
そして佐藤健君はイケメンで演技も上手いし、ダークサイドな役をやらせても、魅力的な藤原竜也君が相手役。
三部作は映画館とDVDを借りて全作観ました。
でも、この京都大火編と伝説の最後編は録画しておきます。
あれだけ切られて、その上焼かれて、生きているなんてあり得ないし、体から熱が吹き出し、時に炎まで出るという無理無理設定でも、気にならないのはコミックだったから?

それと神木隆之介君も、剣心との死闘は見事でしたし、少し年長の伊勢谷友介さんとの死闘もカッコよかった!

2015/10/29 09:19:14

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