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マスク・オブ・ゾロ 

2015年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「マスク・オブ・ゾロ」。
BSプレミアムで2015年10月28日(水)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

2005年に、本作と同じマーティン・キャンベル監督の下、
バンデラス、ゼタ・ジョーンズ出演で、
続編『レジェンド・オブ・ゾロ』が制作されているので
混同してしまいますね。本作は1998年(平成10年)の制作。

メキシコ領のカリフォルニアで
ゾロは圧政に苦しむ民衆を助けるために大活躍をしていた。
総督のモンテロ(スチュアート・ウィルソン)に
対する革命軍の侵攻が迫る中、モンテロは
覆面の剣士怪傑ゾロを捕らえようとしたが、
農民たちによって失敗、その農民の中には
小悪人のホアキンとアレハンドロの
ムリエッタ兄弟の姿があった。

捕えに来たモンテロに対してゾロは
その首筋に「Z」の字を刻み、
愛馬トルネードに跨って朝日に剣を閃かせ、
歓声を上げる観衆の前を走り去る。

モンテロはスペイン貴族ディエゴ
(アンソニー・ホプキンス)がゾロだと見破り、
ディエゴ邸を襲う。ディエゴは捕らえられ、
彼の妻は殺され、幼い娘エレナを連れ去られる。

20年後、脱獄に成功したディエゴは、
復しゅうのため、兄をモンテロに殺された
青年・アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)と
出会い、自らの後継者に育てようと厳しい訓練を始める。

見どころはたくさんありました。
アレハンドロがスペイン貴族を
装ってモンテロのパーティーに紛れ込み、
成長したエレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と
情熱的なダンスを踊るシーンは目を離せないですね。

彼女はセクシーさだけではなく、
サーベルを使っての派手な立ち回りも良かった。

勿論、アクションは次から次へ息をつく暇もなく
続きますが、アレハンドロがラファエル邸から
逃げるシーンでは2頭の馬を乗りこなしながら、
追っ手との闘いとか、随所にある西洋チャンバラは、
日本刀とは違う刀さばきで面白かった。

バンデランスの濃い顔のエネルギッシュな
アクションとキャサリンとの恋の行方を楽しんで下さい。



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正義の味方

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!
「怪傑ゾロ」は何度も映画化、テレビ化されています。
日本では東宝がアニメを制作しているので、
見た記憶があるのでしょうね。

圧制に苦しむ民衆を助ける、ヒーローの作品は
”拍手大喝采”で最後は”正義は勝つ”お決まりコースで
安心して見れるので大好きです。

2015/10/29 08:50:14

さん

おはようございます。

まだ、私が子供の頃「怪傑ゾロ」ってテレビでやっていたような?
それとも、本で読んだのかしら?
姿も、ポスターと同じで、「カッコいい!」と目をハートにしたものです。(笑)

2015/10/28 09:57:13

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