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兵庫県南部の島

思い出 

2015年10月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「垣に赤い花咲く いつかのあの家
 夢に帰るその庭 はるかな昔
 鳥の歌 木々めぐり そよ風に花ゆらぐ
懐かしい思い出よ はるかな昔

 白い雲浮かんでた いつかのあの丘
 駆け下りた草の道 はるかな昔
あの日の歌うたえば 思い出す青い空
 なつかしいあの丘よ はるかな昔」

夜になってハーモニカを出して吹いてみた。「思い出」は小学校でもよく吹いたものだ。

何曲か吹いて、
朝の畑で水やりをしていたら、隣の「若い衆」(こちらでは若者のことを「若い衆」と呼ぶことがある)が、稲わらをやると言うので、必要なので束ねて、我が家の畑に積み置いたことを思い出した。

思い出したのは「脱穀した稲の香り」だ。
大人が脱穀作業、子供は脱穀済みの稲わらの山で、遊びたわむれていた。懐かしい思い出。



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私の場合は

qqqqqqさん

昔をいつからにするかもかかわりますね。

私の場合は23才で都会人としての大阪から、淡路島の職場での事務職員。当時の淡路では、電話は交換手に頼んで繋いでもらう電話でした。大阪は全てダイヤルでしたが。
結婚してから、農家の兼業。農業が忙しくなった時には定時に帰宅、土日は農作業でしたね。
稲刈が11月3日の雨の中で、鋸鎌で刈って、藁で束ね、稲掛けにて干したこともあり、11月23日は脱穀・出荷でした。

子供は大人が働いている時には、近くで遊んでいました。貧富と言うよりも家族みんなが楽しい時代でしたね。米60キロが今の価格の2倍はしていて、それでも赤字経営、サラリーマンの収入で生活していました。給与がどんどん上がり、そんな意味でもよい時代でした。
それに比べ、今の若い人たちのこれからは大変なことになりそうで、貧富の差が拡大しないか心配です。

2015/10/28 12:18:13

郷愁

阿Qさん

昔は、ほとんどが貧しかった。
豊かになった現在、後の人間は郷愁を感じるのだろうか?
佳き記事でした!

2015/10/28 11:44:02

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